2018年5月6日日曜日

強度近視とその予防の必要性

私は30代前半なんですが、
網膜裂孔、それからくる飛蚊症、
硝子体剥離、高眼圧症、黄斑変性の眼科疾患のフルコース状態です。

これらにはある共通の原因があります。
それは「強度近視」です。

http://tmdu-ganka.jp/care/gairai_kinshi.html

私は小3の視力検査で0.3になり始めて近視が発症しました。
それ以降、メガネを作る⇒さらに目が悪くなる⇒メガネを作る・・・
の繰り返しで、今は0.01も無いくらいになっています。

30前半でこんなことになってしまって、常に不安な毎日です。
技術の進歩で、早く網膜の再生医療が進展しないかと思う日々です。

さて、昨今のスマホやタブレットの普及を受け、
デジタルネイティブ時代の今の子供たちは、
今後、強度近視が増えていくことが懸念されます。

そうなると、いかに子供たちの近視の進行を予防していくか?
ということを考える必要があります。

私は、耳からの情報収集の度合いを高めていくことが、
一つの有効な手段になるのではないかと考えます。

例えば今、スマホは読み上げ機能が充実しています。
iPhoneではvoice over機能があるので、
kindle本などは、すべて耳で聴くオーディオブック化できます。
Web記事などでも使えます。
https://www.apple.com/jp/accessibility/iphone/vision/

また、音声入力システムもどんどん充実してきています。
iPhoneでLINEのメッセージを送るときや、
パソコンで文章を作成するときもフル活用しています。

もちろん、この文章も音声で作成して、微修正を加えたものです。

Googleドキュメントなどの音声認識能力もどんどん向上してきています。
http://hokoxjouhou.blog105.fc2.com/blog-entry-1106.html

最後に、人との対話から吸収できることを増やしていくことも大切です。

どんどん繋がりを作って、人の話を聞き、
自分からも情報を提供し、さらに人の輪をつなげていく。

そういうコミュニケーションの喜び、
情報収集の方法を知っていくことも有効だと思います。

一度、強度近視とその予防について考えてみませんか?


///////////////////////////////////////

◆Line@ 
ブログの更新をお知らせしたり、
ブログとは別にリアルタイムで良いことつぶやきます。
直接やりとりしたり、勉強しながら、一緒に精鋭になりましょう!
@zvf9388t で検索!(必ず@を入れてね)

line://ti/p/@zvf9388t

◆ブログ◆
文系医療の本棚~本を読んでまとめる~

◆twitter◆
文系医療チームの本棚bot 塚崎匡平


◆facebook◆
塚崎匡平

0 件のコメント:

コメントを投稿