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2019年2月5日火曜日

paypayがもたらす影響 ~マルイの株主の一考察~


paypayが新たなキャンペーンを実施することが発表されました。

情報が速い皆様のこと、もう詳細は結構でしょう。



https://paypay.ne.jp/promo/10billion-campaign/



えー、本日は別角度から一席。



あるところに男がおりまして、

そいつはエポスカードを発行している「マルイ」の株を保有していまして、

paypayの普及には本当に喜んでいるところでございます。



ーちょっとお前さん、何でカード会社がQR決済の普及を喜ぶんでい?



何だいお前さん知らないのかい。

paypayはクレジットカードに接続できるからよ、
現金決済しかできないお店で、実質クレジットカード払いができるようになるんだよ。



ーするってとあれかい?

 本人はQR決済をしているつもりでも、

 実質はクレカ払いになっているってわけかい?



そうだよそうだよ。

キャンペーン中の還元率は違うんだけどな、

もうキャンペーン終わってるのに、毎回毎回残高追加する馬鹿がどこにいるってんだい。



ーそうなるとクレカで強いマルイのEposカード取扱い額が増加し、

 手数料収入が上がって、業績が上がるって寸法かい?



おいおい、そういうところは飲み込みが速いね。

もう少し仕事も早く覚えろってんだい。



ーでもよ、マルイも自身でEpos payってのを作ってなかったかい?



そうさね。

おそらく現金決済しかできない既存店を、Eposの経済圏に入れたかったんだろ。

その途上でpaypayが強力なプロモーションと共に現われたってことよ。

担当者は相当おったまげたろうね。



ーおいおい、それじゃあ大丈夫なんかい?



こりゃよ、あっしの個人的な意見だがよ。

Epos payはQR決済戦国時代で、全国区は難しい。

せいぜい店舗のお膝下周辺だけだろうね。

(それでも大きな効果はあると思われます)



もしかしたら、

試行実験を行っている中野区周辺で終わるかもしれねえと来たもんだ。



ーじゃあ、ダメじゃねえか。



バカヤロウ、最初の話を忘れたんかい。

旨みは減るとしても、クレカ取扱い料は今後とも右肩上がりになるってんだよ。



しかも、若者にも外人にもどんどんカードを発行させる、

楽天カード、Eposカード、あとはイオン辺りかな。



実際のカードから、決済がpaypayに集約すればするほど、

今まで分散されていた支払いが集約されて、急速に取扱い額が上がっていく。



QR決済と連動することにより、

非常にこれから伸びしろがあるっつってんだよ。



むしろこっからは、

「どのカードをQR決済と繋げるとメリットがあるか」ってとこでの、カード会社の大競争よ。



https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/business/div_ft/index2.html



ー結局、paypay普及しても損はしないってことかい?



当たり前よ、ちゃんと信じろい。

絶対に、孫(損)はさせねえからよ。



お後がよろしいようで。

2018年11月20日火曜日

良質酒屋の集まる路線 千代田線~常磐線各駅停車で酒屋まとめ

マニアックなネタですが。
人口的には結構需要があると思うので情報提供です。

千駄木・西日暮里
・伊勢五本店 
 知る人ぞ知る、レア焼酎、レア日本酒の宝庫。

・山内屋
 日本酒、焼酎、ワインなどこだわり抜いたラインナップ。
 鍋島特約店。定期的に試飲かい開催。

・中村屋丸康酒店 
 日暮里駅のロータリー側のまん前にあるビルの1階。
 お店の奥はスタンディングバーになっていて、
 手頃なおつまみと美味しい日本酒が激安で飲めてしまう。
 超良質な千ベロです。日暮里梅酒を是非。

北千住
・成田酒店
 おんな酒場放浪記などでも登場。
 千住ねぎ焼酎を推し。日本酒のラインナップも充実。

・モトハラ
 駅から少し歩きますが、納得の日本酒ラインナップ。
 松の寿特約店。

・びあマ
 ビールに関しては圧倒的な在庫を誇る。
 各国のブルワリーとの交流も深く、驚くべき在庫量。
 常に10個近くのタップと、瓶ビールも開栓料200円で店内で飲めます。

綾瀬
・松屋酒店
 日本酒は名前は地味ながらも良い味の銘柄多し。
 焼酎が癖のある良品多し。ウイスキーになかなかレアなものあり。

・ことより酒店
 綾瀬から徒歩20分弱。最寄は日比谷線五反野。
 日本酒は名前だけに頼らない良品多し。
 ウイスキー、ジン、ラムなど洋酒に店主がチョイスしたレアもの多し。

・山野酒店
 黒龍特約店。他にも日本酒に良品多し。

亀有
・バッカス・ウチダ
 久保田特約店。本田酒店特約店。
 米のささやきを買いたいならここ。

金町
・SAKEOH 酒逢
国権、真野鶴、手取川、作など実力ある日本酒多数。
試飲ができるのが嬉しいところです。

松戸
・酒のひぐらし
松戸駅周辺では圧倒的パワーを誇る地酒のラインナップ
試飲会を定期的に開催されています
ワインソムリエの資格も持たれているので、
そちらのラインナップも充実

新松戸
・ますよし酒店
定期的に試飲会を開催されて。若女将さんが活躍されています。
久保田の特約店、実力のある日本酒充実。

北小金・南柏

美味い居酒屋を10件探すより、美味い酒屋を10件探す方が人生はより豊かになる

「美味い居酒屋を10件探すより、
美味い酒屋を10件探す方が人生はより豊かになる」

私の言葉だ。

分かり易く日本酒に絞って、
その理由を以下に語ろう。

10個くらい語れるが、平日の夜なのでみんな疲れている。
書く方も読む方もせいぜい5個が精いっぱいだ。

1.適正価格で飲める
 飲み屋に行くと日本酒1杯に600円から1,000円代が付いている。
 しかし、酒屋で買うなら、プレミアと言われる銘柄でも、
 特別純米、純米吟醸ならせいぜい1升ビンで3,500円程度である。

 先日も鍋島という佐賀の日本酒の1升ビンを買ったが3200円くらいだった。
 居酒屋で出てくる場合は、店によるが、90mlで600円~800円くらいである。
 
 1升ビンは1.8リットルなので、90ml×20倍で、12,000円~16,000円となる。
 だいたい4倍。まあご飯との兼ね合いもあるし、高いか安いか考え方は色々あるが。

2.酒と1対1で向き合うことができる
 居酒屋に行くと一杯目はだいたいビールだろう。
 二杯目もビールだろう(偏見)。
 
 その辺りから日本酒に入る。
 三杯目、四杯目、、、段々味が分からなくなってくるだろう(偏見)。
 
 酒屋で買った銘柄は、買った瞬間からその酒と向かうことになる。

 冷蔵庫に入れるとき、器に移す時、食事と合わせるとき、空き瓶とも常に1対1で向き合う。
 居酒屋での行きずりの関係とは違うのだ。

3.酒屋の親父はストーリーを知っている
 最近聞いた話。
 とある中国地方の酒蔵で、伝説的な杜氏がいた。
 仕事も豪快だが、遊び方も豪快な男だった。

 その伝説的な杜氏は長年勤めていた酒蔵を出て、
 その酒蔵は一度落ち込んでしまった。
 
 しかし、その酒蔵の7代目は今までのやり方を変革して、
 新たな酒造りを始めた。そして品評会で高い評価を得た。

 私はこの記事を、その酒を飲みながら書いている。
 酒にはストーリーがあるのだ。

4.人に好みの酒を提案・プレゼントすることができる
 酒屋にしょっちゅう行くようになると、
 日本酒にも色々な性格があることが分かる。

 使われている米、その性質。
 水質、仕込み方、熟成の方法、
 それらに由来する辛口、甘口、フルーティー、コク、キレなどの味の特性。

 その背景にある酒蔵の思想。 
 おまけにラベルのデザイン。
 
 それらを複合したものがあの瓶に詰められた透明な(たまに白濁、たまに黄色)液体なのだ。

 1年も色々な酒屋に通えば、地酒を売りにした居酒屋でも、
 メニューに並んでいる酒の特質を理解できるようになる。

 人の家にお邪魔するときには、
 菓子折りではなくてお酒を持っていってみよう。
 特にその人の出身県のお酒などを持って行くのが良いだろう。

5.お出かけが楽しくなる
 日本で酒屋が無い県は無い。
 おそらく酒屋が無い市も無いだろう。

 私は用事で行く先々で、時間があれば酒屋へ行く。
 だいたいその県の地酒があり、また店主が美味いと思った酒を置いている。

 特色の無い酒屋はどんどん淘汰されていっている。
 今の時代に残っている酒屋は色々な特色を打ち出している。
 酒屋の親父達は1を聞いたら10を語ってくれるだろう。

とりあえず5個書いてみた。
素敵な酒屋ライフの導入になれば幸いである。


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2018年4月24日火曜日

オールナイトニッポンで、オードリー春日のワードセンスに驚く

飛蚊症がひどくなってからは、できるだけ耳で情報を取り入れるようにしている。

昔よく聞いていたラジオも頻繁に聞くようになった。

先週のオードリーのオールナイトニッポンでは、
大好きな千鳥のノブが出ていて滅茶苦茶面白かった。


以前若林、ナイツ土屋、千鳥ノブ、ビッグスモールンのゴンの4人で、
寿司屋に行ったというエピソードが背景にあって、
youtubeなどで聞いた人はそちらから聞くと話がよく分かると思う。

この放送の中で個人的に印象に残ったのは春日のワードセンス。
(ノブの最強のワードセンスはもう言う必要がないと思うので)

聞いた人にしか分からないだろうけど、
ノブが「若林が大ひな壇クイズで武田信玄のような司会をする」というワードを出したところに、
春日がすぐさま「軍配で指しているような」というワードを返した。

正直かなり驚いた。
ここで「武田信玄」→「軍配」というワードを繋ぐのはかなりのセンスが必要だと思う。
せいぜい一般人では風林火山とか塩を送るとかその程度だろう。

軍配って、響きも良いし、このケースでは最高のワードチョイスだと思う。

本編でもノブが「春日はオールラウンダー」と言っていたが、
個人的にはその力をまざまざと見せつけていた瞬間だったと思う。





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2018年4月20日金曜日

ベルギービールという芸術 田村功

kindle unlimitedで聴了。

やたら詳細な現地のカフェやビール博物館めぐり観光案内にもなっている。
ベルギー行きたくなってくるよ。
ビールの銘柄解説にもなっていて、グッド。

野生酵母を特徴としている修道院では、屋根に空いた穴も神が開けた酵母の通り道として穴をふさがないというクレイジーなしきたりがあるそう。面白。

聴了してから飲むトラピストビールはまた格別っすわ。




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2018年2月23日金曜日

モチベーション革命 尾原和徳

kindle unlimitedで聴了。
尾原さんはモーニングクロスで時々お見かけします。

キュレーションとしては上等。

乾けない世代という理解は、自分も当てはまる部分があるし、
これから年下の方と働く時には重要な考え方だと思う。


情熱に溢れていない、ガツガツしてない人の方が多いわけですからね。

情報内容的には非常に入口の部分に留まっている感があるので、
(読者ターゲット層がそうだからしかたない部分はあると思うけど)

素晴らしいキャリアから出てくるもっと深層な哲学や、
超絶マニアックな実務の話もお聞きしてみたいですね。





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2018年2月8日木曜日

目の見えない人はどういう仕事をしているのか?

目の見えない人はどういう仕事をしているのか?

健康な人間は考えたことないだろう。
特に目の見える人は。
想像もしたことがないだろう。

私もそうであった。

しかし、体を病むと、
人間最悪の事態を考えるものである。
-経緯-
https://bunkeiiryonohondana.blogspot.jp/2018/02/blog-post_8.html

語弊が無いよう言っておくが、
目の見えないことを最悪と言っているのではなく、
疾病の行きつく先が失明という意味で最悪という言葉を使っている。

年をとってからの白内障や緑内障、加齢黄斑変性などによる失明も問題は問題なのだが、
私は現役世代なので、先天的に目の見えない方、後天的に失明された方を特に考えたい。

町ではよく赤白の杖を持っている方を見かける。
普段は大変そうだなとか思いつつすれ違うだけなのだが、目を病んで気になった。

彼らはどういったことを生業としているのか。

はっきり言って、そういう話を聞いたことがない。
自らが興味を持っていなかったこともあるし、
メディア等でも全然取り上げられないからだ。

ぱっと思いつくのは按摩さん。座頭市。
自分でも、物凄く偏見だと思う。
皆さんオフィスな格好しているが、何をされているのか全然知らない。

古いデータだが、日本眼科医会が2009年に色々な試算を出している。
http://www.gankaikai.or.jp/press/20091115_socialcost.pdf

世界規模ではこんなデータもあるよう。
原典不確認の孫引きです。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170908-OYTET50011/

ちょっと近々の調査テーマとして、
盲目の方がどんな仕事をされているのかを、
自らのセーフティーネットとして調べておこうと思う。

若者のスマホ依存で、目に疾患を抱える人は増加していくと私は思っている。
そういう人が最初に調べる時に手助けになれるものが作れれば幸いだ。

一方で、

情熱大陸で落合陽一さんが研究していた、
網膜投影型のグラスというものが今度発売されるよう。
https://thinkit.co.jp/article/12983

iPS細胞での網膜細胞の再生医療も、
他人の細胞ではまだ失敗もあるようですが日進月歩しているよう。
⇒これは本人の細胞
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/02/ips-cell-transplant_n_8231122.html
⇒これは拒絶反応が少ない型を持っている他人の細胞
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011600788&g=soc

技術の進歩も追いかけながら、
目に無理をさせない環境作りを自ら行っていくことも重要ですね。



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2018年2月3日土曜日

仕事について夢を見たので書き殴ってみる。

こういう夢を見た。
夢なのだが、大事なことなので記録しておく。

ある日、会社の経営陣から面接が企画された。
全ての社員に対して、「経歴表をポスターにまとめて来るように」指示があり、
それを元に自身の経歴を伝える必要があるようだ。

その作成に少なくとも1日以上はかかるとみられた。
私は数日前から作成に取り掛かり、
面接の前夜、会社で仕上げを行っていた。。

次の瞬間、である。

ある同僚が、彼が運んでいたコーヒーを、
私のポスターにぶちまけた。

一瞬空気が止まった。

謝る同僚。
しかし、どうしようもない。
紙のポスターはコーヒー色に染まり、
見るに堪えないものになってしまった。
(PCで作れよ、という突っ込みは夢なのでご容赦を)

人事課長に状況を説明しなくてはいけない。

しかしこの人事課長、非常に評判がよろしくない。
役員の腰巾着とあだ名されていて、
実質的な仕事はほとんど部下に丸投げされているとのもっぱらの噂だ。
「仕事ができる人なのか?」というのは、近年稀な愚問だろう。

私は人事課長に状況を説明した。
人事課長はさも私が気の毒だという表情でこう言った。
「まあ、それは仕方がないのではないかな」

そう言って、明日説明しておくとの約束をしてくれた。
役員室には、まだその役員は残っているようだったので、
「今日確認してくれれば助かるのですが」と言おうと思ったが、
お願い事なので、その言葉は飲み込んだ。

次の日。

時間が1人1人に割り振られており、
私の時間が近づいてきた。

結局、私はポスターを作成でなかったので、
手元に配布する要点をまとめたレジュメだけ用意した。
流石にポスターには見劣りするが。

5分前に役員室前に行き、
ポスターの件は人事課長から話が行っているだろうから、と思い、
レジュメを見ながら発表内容を繰り返しブツブツとつぶやいていた。

「次の方。」
と声が掛かった。

「失礼します。」
部屋に入る。

「人事課長から聞いてらっしゃると思いますが・・・」
私は開口一番ポスターの件を説明した。

すると返ってきたのは想定外の言葉だった。
「いや、聞いていないよ。君はポスターを作ってきていないのかね。」

「は、はい。先ほどご説明しましたように、昨日社内で汚されてしまいまして。」

「それは言い訳にならない。私は社員のポスターを見たくてこの面接を企画した。君は要求されたものに応えることができないのか。」
(この役員の謎の変態性は夢なのでご容赦)

「いや、しかし昨日人事課長からも許可を・・・」

「分かりました。もう結構です。
その考え方では所詮あなたには幹部は務まらないでしょう。
安売り店の店長でもやっていればいい。」
(謎の罵倒。安売り店の店長さん尊敬してます。)

その一言だけ言われ、もう取り合ってはくれませんでしたとさ。

ーーー

このようなことは日常にたくさんあるという人がいます。

しかし、こういう出来事は起こる人には年中起こり。
一方で、こんなこと起こりえないんじゃないかという感覚の人もいると思います。

結果としてその感覚は、その人の仕事上の取り組み方に由来していて、
官僚的な、組織的な仕事(作業のほうが正確かも)ができる・できない」の差になっていると思います。

クリエティブ系の仕事をしている人でも、裏方な事務作業が必要な時に、こういうところで躓いている人が多いと思います。

あと残念なのは、こういう失敗が多い人は、とかく人のせいにしがちです。
不安要素を根拠のない期待や自信でそのままにしておき、
最終的には自分に返ってきて、それを人のせいにします。

私は社会人1年目に徹底的にこういう案件で叩き直してもらいました(=たくさん叱られました)。
さあ、私はどうするべきだったのでしょうか。

会社は日々続きます。
強制的に改善のチャンスがあるというのは恵まれています。
なんか久々に教訓的な夢だったので、2月も引き締めていかなくてはいけないと思った次第でした。


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