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2019年1月29日火曜日

Coin the Real@福岡 回顧録

ということで、1月の3連休に九州地方に行ってきました。


 


折角なので、福岡で一泊して、


 


仮想通貨で支払いができるという、


屋台けいじさんと、Coin the Realさんに行ってみようと思い立ったわけです。


 


まずは屋台けいじさん。


福岡駅から地下鉄に乗り、赤坂駅で下車。


 


警固という交差点までテクテク。


到着~。この辺かな?


 


ん~屋台がないぞ。。。


一個も無い。この辺は屋台で賑わっているはずでは?


 


私が行ったのが、1月13日の日曜日。


 


後々知ることになるのだが、


日曜日は屋台も中州もお休みのところが多いらしい。


しかも3連休とかお構いなしに休みらしい。


 


だから3連休で福岡へ行く人は、


日曜の夜に遊ぼうとする場合注意が必要です!


(この記事の最も役に立つ部分です)


 


まあ、知らなかったので、ショウガナイネ。


気を取りなおして駅の反対側の長浜ゾーンへ。


 


博多華丸・大吉のものまねでもおなじみの「元祖長浜屋」へ。


本場の長浜ラーメンはこんな感じなのね。


美味しい!っていう感じではなくて癖になりそう。


 


同じ駅で保険が効く、懐が深いぜ福岡。


 


その後、もう1度警固の交差点に戻る。


Coin the Realさんへ電話。


 


というのも、前日の12日には、


同店でNEMの新年会が行われていたそうな。


 


20人くらい参加されて盛況だったそう。


 


知ってましたよ。


お洒落な写真をインスタで眺めておりました。


 


前日は法事で長崎だったので、


そこには行けませんでした。。。残念。。。


 


んで、


一番の心配が、イベントの次の日だったので、


お店がお休みなのではないかということ。


 


電話して確認したところ、バッチリ開店しているよう。


rettyの地図を見ながらトコトコ。


 


しかし、


なかなか着かない。。。


 


再度電話して、道に迷っていることを伝える。


近くに見えるものを伝えたりしても、何かチグハグ。


 


どうやらrettyが参照していたyahooの地図が間違っていたよう。


(google mapは合っているようです。今は直ったのかな?)


 


結果的に、近くまでバーテンさん迎えに来てくれました。


感謝、感謝で無事到着。


 


開店間もない時間帯だったので、店内を独占。


 


3人のバーテンさんが面白いトークを繰り広げてくれるので、


おひとり様でも十分に楽しめました。


 


特にメインのバーテンさんの、


お酒やおつまみへのこだわりは、「深くて」聞いてて面白い!


 


さてさて、実際頂いたお酒です。


 


l


ジントニック。


ボンペイサファイヤに更に薬草をご自身で漬けたスペシャルななジンベース。


 


とんこつラーメンを食べてきたのでさっぱりしたものを、


というリクエストにお応えいただきました。


 


チャージのピクルスを摘みながらさっぱりと。


エンジンかかってくる。


 





続いては燻製ラムのソーダ割。


1枚目と写真が酷似。笑


 


こちらもラムをご自身でスモーキーに燻したそう。


うーん。スモーキー。


 


くるみバターと合わせてごくり。


(レーズンバターのくるみ版)


 





最後はボウモア。


ナッツとお勧めのチョコレートで。


 


特にお気に入りなのは、


・大人のポッキー(ワインと合わせる用とウイスキーと合わせ用)


・AirgeadさんというBAR専用チョコレートのチョコ。


https://www.bing.com/search?q=%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%83%E3%83%88&form=IE10TR&src=IE10TR&pc=EUPP_FSJB


 


 


Airgeadさん、衝撃でした。


 


宝箱のような箱の中に可愛らしいチョコレートが詰まっていて、


そこから好きな味を2つ選べる。


 


珍しい味多くて、


どの味も捨てがたかったのですが、


オレンジチョコレートと、バーテンお勧めの味噌をチョイス。


 


うおお、不思議な味だが美味い。


衝撃。


 


後から入ってきた女性2人組みは、


さつまいものカクテルなどを頼んでいた模様。


 


次回はフルーツカクテルを中心に攻めてみたい。


いやあ大満足。ご馳走様でした。


 


なお、


カウンターは全席電源完備。


旅人に最高です。


 


racoon walletでXEM払い可能。


(私は恥ずかしながらracoonの口座を持っていなかったので、その場で開設してXEM払いしました)


 


あとね、全メニュー安い。


3杯飲んで、チャージとおつまみ3品(ナッツ、チョコ、くるみバター)頼んで5,000円ですよ。


 


福岡行ったら絶対行くべき!行くべき!行くべき!


 


長文失礼いたしました。。。


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2018年1月23日火曜日

世界の酒 坂口 謹一郎

坂口先生のお酒ヨーロッパ紀行@1950年...

坂口先生は以前、
日本の酒という本を読みました。
https://bunkeiiryonohondana.blogspot.jp/2017/08/blog-post_13.html

イタリア→スイス→フランス


→デンマーク→オランダ→ドイツ

→スペイン→ポルトガル→イギリス→アメリカ
 

おまけソ連・中国
という感じ。
仕事で海外行って酒飲むって羨ましすぎる。
 


さて、醸造学というのは、
生物学、細菌学、ひいては医学にとても関連が深い。

カラー図解 EURO版 バイオテクノロジーの教科書(上)
http://amzn.to/2DqwGvb

でも、ド頭は延々古代の酒造り(あとチーズ作りとか)の話から始まる。

 活字版の酒場放浪記みたいな感じで、
読んでると飲みたくなってくる。


本に書いてあったお酒で飲みたいベスト3

・シードルのどぶろく(フランス)
・シェンク・ビーア黒(ドイツ)
・ギネス(アイルランド)

諸事情により節酒中。
書くほどに、ああ飲みたい。






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2016年9月13日火曜日

二日市保養所を訪問(なつやすみその2 福岡編)

先の九州旅行の最終日、
福岡県にある二日市保養所跡に行き、
見学及び水子供養のお祈りをさせていただきました。

ここは、私の学生論文の中に出てきた場所で、
現場に行くことなく記述したことをずっと悔やんでいた場所でした。

そこで今回連れに無理を言って、
ちょっと博多から離れたこの場所に行かせていただきました。

二日市保養所とは、一言で言うと
「敗戦後、大陸から引き揚げる際に、強姦され、
妊娠させられた女性に中絶手術を行う場所」
です。

敗戦後満州などに住んでいた日本人の、
引き揚げの際の地獄絵図については「水子の譜(うた)」や、その他証言を集めた書籍、
満島ひかり主演のNHKドラマ「開拓者たち」などで描かれていました。

日本においては、明治以降、中絶は刑法に反する犯罪であり、
その時々の法律の解釈によって、一定の要件に該当する場合、
その違法性を阻却するという考え方で運用されてきました。

当時日本には、国民優生法という法律があり、
軍の産めよ増やせよの方針の下、
母体の危険がある場合を除いて中絶ができないという解釈・運用がなされていました。

そのため、妊娠させられ引き揚げてきた女性についても、
当時の法律では中絶を行う事ができませんでした。

そこで当時の厚生省引揚援護庁は福岡県筑紫郡二日市町に保養所を作り、
博多港で女性たちに相談を募り、
該当する女性を保養所へ連れて行き、
中絶を行うという超法規的措置を行いました。

医療物資が不足する中、
麻酔も受けられずに手術を受けた女性は、
手術を受けた後、各々故郷に帰っていったそうです。

法律では中絶を行った医療者にも刑罰規定を設けられていたため、
それを顧みず手術を行った医療者の覚悟と判断には改めて敬意を表します。

二日市保養所は現在、済生会傘下のむさし苑という特養になっています。
その駐車場に写真のような石碑と水子供養の祠がひっそりと建っています。

とてもきれいな特養です。
特養の敷地内にあるので不法侵入にならないように気を付けてください。

アポなしで、しかもハーフパンツで訪問したのにも関わらず、
丁寧な対応をしていただき心より感謝しています。
(ご好意でたまたま対応していただけたのだと思いますので、必ずご連絡の上訪問下さい。)

個人的な感想としては、
二日市保養所は今の筑紫野市にあるのですが、
「何でもっと発信しないのかな?」という疑問があります。

センシティブなのは分るのですが、
戦後70年以上経ってここまで知られていないのは…って感じです。
まあ確かに患者のプライバシーもありますので難しいところだとは思いますが。。。

実際に草の根からの情報発信が多いような気がします。





戦争の悲惨さや狂気を伝える一つの大事なものであることは間違いないので、
情報発信してもよいのではないでしょうか。

「仁」の石碑。


水子供養の祠。





いやあ、マジで戦争はいかんよね。

って、
こんな安易な締めをするために見学に行ったわけではないんだけど、
正直この言葉しかでなかったわ。

もう少し咀嚼が必要。








追記
リクエストいただいたので、

関連書籍貼っておきます。

やはり水子の譜を呼んでいただきたいですが、
ちょっと現在は高いようなので、
「竹林はるか遠く」か、「流れる星は生きている」
あたりから手をつけてみてください。
何故かこの記事だけ海老蔵みたいな行間になってしまう。。。

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2016年9月12日月曜日

なつやすみその1 壱岐編

一足遅い夏休み。

ずっと行ってみたかった壱岐に行ってきました。




博多港からフェリーで2時間ほど。






郷ノ浦港。

のどかな港に船や釣り人さんがちらほら。

のんびりしていて早速癒されます。


ということで、1日目は主に遺跡回り。

バスで印通寺港(いんどうじこう)へ。

お昼にパスタを食べてレンタサイクルで原の辻(はるのつじ)遺跡へ。
















見渡す限りの田園風景に心癒される。


情報強者の皆様はこちらでどんな遺跡か確認してください。



THE・高床式倉庫。

通気性抜群な感じです。


QRコードも付いてます。





物見やぐら、どんっ



遺跡の近辺には古代米が栽培されています。

これは緑米。緑というか黒。

インフォメーションセンターでは古代米カレーも食べれます。


インフォメーションセンターには壱岐神楽のモニュメントも。

リアル過ぎでビビる方がいらっしゃるみたい。。。




夜は海鮮。



海鮮。海鮮。



そして壱岐焼酎。

現地の人との交流。

旅はいいよね。


つづく



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