2017年1月31日火曜日

まじかよ。。。一冊10分で読める! 本の要約サービス【フライヤー】

このサイト、うわ、やられたという感じ。

本を要約するサイト...
どっかで見たことあるなぁ...汗

・・・こっちは個人だけど負けねえかんな...
と言いつつ登録してみる。

結構無料で読める。

私が読んで見たのは、
・夜と霧 V.Eフランクル
・21世紀の資本 トマ・ピケティ
・利己的な遺伝子 リチャード・ドーキンス

全部読んだことあるのだが、
実は、利己的な遺伝子とかは、
今後のネタとして改めて読み進めていたのだが...

なかなか良い図書揃え取るやないか...
おススメです。悔しいけど。

3つのプランがあるらしい。
・ゴールドプラン:月額2,000円、すべてのコンテンツが読み放題
・シルバープラン:月額500円、すべてのコンテンツのなかから月5冊まで読めます
・フリープラン:無料(要会員登録)でサンプルの要約記事が読めます

本買ってダラダラ読むより効率的な自己投資を考えると、
ここはゴールドで一気に読んで止めるというのが最適解かな。



2017年1月30日月曜日

人に強くなる極意 佐藤優 その1

まえがき

◆2014年、日本版NSC(国家安全保障会議)が創設される。新聞やテレビなどでは、NSCが情報収集分析や危機管理に従事する機関であるかのように報道されているが、それは大いなる誤解。◆NSCは、日本が戦争を行うか否かを政治的に判断するための機関


第1章

◆温厚に見えた人が、突然人が変わったように怒りだしたら、その瞬間は何かに憑依されたような状況になっているから、理屈で説明しようとしても無駄。雷と一緒でとにかくその場から逃げる。
◆猫だけじゃなく他の動物でも、危機的な状況になると仮死状態になるものもいる。ウサギなんか思いっきりつかんだらり落としたりしたら死んでしまう。なぜかというと、肉食獣に捕まったらウサギは絶対に助からない。そこで、捕まった時点で苦痛を感じないために自ら心臓を止めてしまう
◆上司が怒っている場合、どの怒りなのかをまず冷静に判断しなければならない。神がかり的な怒りなのか、あるいはフリーズさせるための怒りなのか、はたまた戦略的でお芝居の怒りなのか。
◆嫌われていたその主席事務官のおかげで、課員は課長から直接怒られたり咎められたりすることはなかったし、課長の方も課員にきつくあたる必要がなかった。自ら悪役になって、課の防波堤になっていたわけである。

◆役人たちは常に相手を見ながら行動する。政治家に対してもこいつはこの程度で騙される奴だ、この程度ならごまかして大丈夫となると、そういう態度で臨んできかねない。相手の足もとを見るというか、値踏みをする
◆役人は基本的には政策を自分たちで変える事はできない。彼らは法律に従ってその範囲内で行政を動かしているので、それ以上の権限を持っていない。
◆役人だけでは1つの案件がなかなか前に進まないという事態が起こる。そんな時に必要なのが鶴の一声。
◆政治家が明言すると、役人は外圧の存在にかこつけて、ようやく動き出すことができる。

◆細かい事務的なことこそ、しっかりやらないと大変な事態に陥ってしまう。
◆致命的なミスと言うのは、実はこういう初歩的で事務的なところから生まれる。

◆最近は職場で本気で怒る人が少なくなった。一見穏やかで良さそうだが、僕からしたら少し怖い。怒らない代わりにそういう部下には仕事を与えない、徹底的に無視する。どうもそういう方向に行っているのではないか。
◆怒って大きな声を上げるのは1年に1回あるかないか位がちょうどいい。
◆最も避けるべきは、自分の立場を盾にして自分より弱い立場の人間に怒りをぶつけること。例えば出入りの業者であるとか、派遣で来ている人とか、そういう立場の弱い人に、自分の立場の強さを背景に怒る事は絶対に避けるべき。

◆ニーチェは処女作『悲劇の誕生』と言う本で、「悲劇を見ることによって観客は自分たちの内面の不条理やそこからくる悲劇的な結末を消化する。それがギリシャ悲劇の目的であり、ひいては芸術全体の目的でもある」というようなことを述べている。
◆日本の能もまた、そのような怒りや悲しみを昇華すると言うストーリーが多い。


つづき
その2



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2017年1月28日土曜日

若者のための政治マニュアル 山口二郎 その4

前回
その3

【ルール7】
◆あまりにも純粋に理想を追求しようとすると、自分と同じ理想を共有しない人々が堕落した存在のように思えてくる理想を求めれば求めるほど、理想を邪魔する物を厳しく攻撃しようとする心理が働く
◆若者が保守化してから久しいが、文科省の役人や自民党の文教族の政治家は、若者が政治に関心を持ったらまた反体制運動を行うのではないかと恐れている

◆アメリカのテレビ番組
⇒この話はとても素晴らしいです。是非読んでみて下さい。
◆時効制度には、「権利の上に長く眠っているものは民法の保護に値しない」という趣旨が含まれている

◆棄権は、総体的な多数派(絶対数では少数派かもしれない)に、政治的な決定について白紙委任をしたことになる
◆創価学会の会員は、どんなことがあっても必ず選挙に行くことによって影響力を持つ、小選挙区では、当選者と次点者の票差が1、2万票というケースが多い。そうした時、創価学会会員の票が自分に来るか、相手方に行くかは、当落を左右する
◆若者は半分も投票に行かない。若者向けの政策を一生懸命打ち出しても、当の若者がちゃんと投票に行って、自分に入れてくれるかどうか分からない。自分の当選を再優先にする政治家は、当てにならない若者よりも、必ず投票に行く創価学会会員に向けた政策を訴えることになる


【ルール8】
◆労働者の運動が協力であればあるほど、資本主義時代が持続するために、市場経済がもたらす資源配分の格差を、縮小するメカニズムを埋め込むことが必要不可欠となった
◆左派といえば、日本では共産主義や社会主義などのイデオロギーを連想するが、それらは国家権力によって平等を追求する極端な左派である。アメリカにもヨーロッパにも、格差を全部否定することはできないという前提で、ある程度の平等化を志向する穏健な左派が存在する

◆コリン・クラウチ:デモクラシーの放物線
◆戦後資本主義がケインズ主義や完全雇用と結びついた時代においては、経済的ヒエラルヒーによる差異が縮小され、不可視化されたということができる。日本においては、1980年代に出現した「総中流社会」において、差異の曖昧化は完成した。
◆政治における差異が曖昧になるということは、それだけ対立や闘争のエネルギーが低下するということでもある。社会民主主義勢力が強かった西欧においては、労働者への配分に関する合意の政治が成立した
◆富のヒエラルヒーが復活するという新たな環境において、ヒエラルヒーを正当化する政治的圧力と、平等を回復させようとする政治的圧力が対峙し、政治的対立軸が復活するという展開が見えられるようになる

◆クラウチは、最近の先進国の民主政治に共通する「ポスト・デモクラシー」という傾向として次のような指摘を行った
 ・新たな中・下層階級の人々が、自らの利害や要求を政治的に主張する能力を失う
 ・ビジネス、特にグローバルな市場で活動するビジネスの政治的な力が大幅に増加するという変化である
 ・バランスを欠いた政治の出現
◆ヒエラルヒーの縦の差異を政治的な差異として認識することが非エリートの市民にできていない。
 ・諦め
 ・「分割して統治せよ」という鉄則を政治階級が守っている

◆トニー・ブレアといえば、イラク戦争を引き起こした点でその罪は万死に値するが、雇用政策についての功績は大きい
◆小泉は、郵政や建設などをはじめとする官僚機構と、その親衛隊としての自民党族議員を敵と設定して、自らの改革を正当化した。
◆飯尾潤:「行政依存人」と「経済自立人」。この種の議論は、政策とは無縁の経済活動が広汎に存在するという空虚な前提に依存していている点で、大きな誤りをはらんでいる
◆政策を自ら有利な方向に向けるために、ビジネスエリートは政治に参加している。もちろん、その際の参加とは一市民としての政治参加からはかけ離れたものである。豊富な資金力により政治家や政党にロビーイングを行い、金の力で政策決定に影響を及ぼす

◆およそ政策とは、既存の利害関係を変更する者である。
◆重要なことは、すべての当事者が等しく利己的動機を追及する相対主義的な視点に立つことである。そして、各当事者に政治的発言の機会を平等に保障することが、現代の多元的民主主義にとっては必要
◆弱い立場の者に対する配分を減らし、経営者など弱い立場の者の収益を拡大する効果を持っている政策転換を、今日者の利己的政策形成と呼べば、議論としては公平である。しかし、実際にはこれらの政策転換は「改革」と賞賛された。

◆労働組合が頑張ることで労働条件に関する一般的な法律が守られる、商工会が頑張ることで中小企業を保護する税制ができるなど、組織が政治的に活動することで弱者を保護するという機能も発揮された。
◆だからこそ、小さな政府を目指す政策転換の中で、これらの団体は切り捨てられ、今や衰弱の一途をたどっている。
◆新しい連帯を作るためには、衰弱している団体が、生き残りをかけてつながりの輪を広げることが必要である。その際、メンバーの利益だけを保護するという内向きの姿勢ではなく、同じような境遇にある人間に自分たちの勝ち取った利益を共有させるという開かれた姿勢が必要

つづき
その5 ラスト





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2017年1月27日金曜日

若者のための政治マニュアル 山口二郎 その3

前回
その2


【ルール5】
◆政治資金の透明性を高めるための改革が必要であることは言うまでもない。しかし、政治家に清貧を、政治活動に低コストを求めることには限界がある
◆政治家を専門の仕事にするということは、議員という仕事から生活するに足るだけの報酬を得なければならないということを意味する。
◆人間らしい生活ができる程度の給料をもらうことこそ当たり前とすべきである。

◆金大中は、韓国の軍事独裁政権を倒して民主主義を実現するために闘い、やはり長い間投獄された
◆判断力とは、希望的観測を持たないことでもある。自分にとって「不都合な真実」であってもこれを直視し、今取るべき最善の道を選ぶことが判断力である

◆郵政選挙では刺客として送り込まれ、地域には何の関係もなかった候補者が、短期間の運動で大量に得票した。そこに、国民と政治化との間における直接性をめぐるねじれた関係を見出すことができる
◆多くの人々は政治化に世話を焼いてもらうことをうざったいと思うようになったのであろう。政治家と人々がコミュニケーションを持ち、地域の切実な問題を解決してもらうと言う意味での直接的関係は、もはや過去のものになろうとしている。
◆今後、少数者や集団への利益配分が、既得権として一切合財否定されるなら、公共の利益は何を意味するようになるのであろうか。人々の生活上の苦労を顧みない民主政治なるものはありえるのだろうか。私にはそれはもはや独裁政治だと思える
◆人々が何に苦しんでいるのか、どのような助けを必要としているかを知ることは、政治の原点である。小泉時代にはすっかり悪者扱いされたが、鈴木宗男や亀井静香の方が、他社に対する共感能力という点では、小泉やその手下よりも、はるかに立派な政治家である

◆官僚という人種は、既存の制度や法律を前提としてものを考え、あらゆる問題を既存の制度の枠の中で解決しようとする。それは決して悪いことではなく、官僚に求められる資質
◆警察官や税務署員が、勝手にルールを作り変えて、市民を捕まえたり、税金を徴収したりすれば、市民生活は大混乱に陥る。官僚が杓子定規で、保守的なのは仕方のないこと
◆やる前から、予算がない、法律はこうなっているなどと逃げ口上を言うのなら、政治家など必要ない。最近の若く、頭の良い政治家は、官僚と一緒になって、狭い範囲で政策を考える傾向がある


【ルール6】
◆矛盾を矛盾として感じないよう、国民の感覚を麻痺させれば、あるいは、国民に二重思考を植え付ければ、政治家はやりたい放題ができる。戦争を起こして多くの国民を殺しても、それは平和のためなのだから文句を言うなと国民を押さえつけることができる
◆国会質疑で野党からイラクのどこが非戦闘地域かと尋ねられ、小泉は自衛隊のいる所が非戦闘地域だと開き直った。これは論理学では循環論法である。
◆自衛隊は非戦闘地域に派遣すると小泉は言う。同時に非戦闘地域とは自衛隊がいる所だと言う。これは何も言っていないに等しい。
◆政治家の責任を追及することは、政治家の言葉の中にある矛盾を追及することと同じである。政治家に対して、「以前あなたはこう言ったが、今していることはそれと食い違うではないか」という形で、政治家を追及するのが最も一般的な戦い方である。

◆日本の経済の構造とは一体何なのか、それをどのように変えていくのか、小泉は一度も体系的な説明をしたことはない。むしろ、中身をきちんと説明しなかったからこそ、構造改革という路線は人々の指示を集めたのである
◆小泉改革による「医療制度改革」が決定されて何年か経って、ようやく人々は曖昧な言葉が実際に何を意味するかを理解し、怒り始めた。後期高齢者医療精度は高齢者に早く死ねと言うようなものだと、高齢者が言い出した。しかし、これは最初から分かっていたことである。
◆同じ過ちを繰り返さないためには、政治の言葉の意味を問いつめることが必要

◆人間が政治現象を眺めるとき、常に政策や政治家の力量について合理的な判断を行うということはありえない。愛着、嫌悪、恐怖、侮蔑などの勘定や情緒が政治現象に関する判断や評価には付きまとう。イメージはこうした感情の作用と密接に結びつく。
◆ステレオタイプは多様な事物を単純化し、自ら思考することなしに事物を理解できるという感覚を与えるところに大きな機能があった
◆社会の中で平穏な生活を営むためには、人は時として、自らの良心を放棄してもステレオタイプを共有するという選択を行うものである。ステレオタイプに対して異論が唱えられたとき、多数派の側が異論を圧殺しようとするのは、ステレオタイプが多数派の人々にとって秩序の基盤となっているからである

◆為政者は自ら推し進める政策に反対する反対勢力について、ステレオタイプを造り出す。
◆我々はステレオタイプなしに物事を認識することはできない。そこが難しいところである。我々に必要なことはメディアに氾濫するイメージがステレオタイプに陥っていないかどうか、考え直すこと、少しでも別の角度からものを見るよう試みること
◆メディアにはまだ良心が残っている。こうした良心を更に広げ、メディアでの発言のスペースを大きくしていくためには、視聴者、読者である我々の責任が大きい。メール一通、ハガキ一枚でいいから、これはよかったという意見をテレビ局や新聞者に伝えることで、メディアは変わる。


つづき
その4





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最近作ったまとめ~平成30年に向けて~

最近作ったまとめです。

平成30年度は同時改定。
薬価制度改革に医療計画・介護保険計画の更新。
地域医療構想。
色んなものが目白押し。
ぼやぼやしてると置いてかれます。

ブックマークに入れて、
こまめにチェックしてみてください。
一緒に追っかけましょう。

 【平成30年度】中央社会保険医療協議会(中医協)総会資料まとめ【同時改定】
https://matome.naver.jp/odai/2148515074542136001

【オプジーボ・キイトルーダ】中医協薬価専門部会 薬価制度の抜本改革 資料まとめ【高額薬剤】
https://matome.naver.jp/odai/2148541420388691901

高額療養費制度70歳以上の自己負担限度額の見直し経緯まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2148219460685542901



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2017年1月24日火曜日

若者のための政治マニュアル 山口二郎 その2

前回
その1

【ルール3】
◆リスクを自分で負う社会とは、いわゆる「自己責任」を基調とした社会
◆自己責任:人間が陥る不幸や抱え込む苦労には、すべて自分の中に原因が存在するのであり、その種の不幸や苦労について自分で解決すること、解決できなければ自分ひとりで苦しむこと
◆「再チャレンジ」が可能であれば、失敗や不運を自己責任といわれても、あきらめがつく
◆ヨーロッパや日本などの多くの国では、リスクを社会全体で引き受けるという発想で社会が作られている。そもそも身分制度が存在していたヨーロッパではアメリカのような不運や失敗を取り戻す機会は存在しなかった
◆「情けは人のためならず」最近はこの言葉は、人に親切をかけることはその人のためにならないという自己責任論として誤解されることもある。
◆他人に親切にすれば、それは回りに回って自分を助けることになるという意味であり、リスクの社会化の必要性を教える庶民の知恵である
◆零細な建設会社もつぶれずに生き延び、田舎で雇用を作り出すという点では、談合はリスクの社会化の一形態だった
◆規制緩和とは、社会経済活動を制約する法律の仕組みを撤廃すること
◆労働の世界に規制緩和が及べば、従来の労働者保護のルールが廃止され、雇う側がより安く労働者を使えるような環境が作られる
◆腐敗や特権を正すという改革を進め、自民党や官僚をぶっ壊し、壊しっぱなしにしていれば、リスクの社会化の仕組み自体も壊れてしまう。


【ルール4】
◆落語には情けは人のためならずという教えを含んだ話がたくさんある
◆「孝行糖」⇒障害者福祉のネットワークが地域に存在した
◆最近の日本では、若者に単純な仕事をあてがって、これを使い捨てにし、そのような仕事の仕方を自己責任だ、自由な選択の結果だとして正当化する風潮がある。
◆一人前になるための修行の機会を与えないでおいて、若者には単純労働の能力しかないというのは、実に不公平な議論である

◆経済戦略会議の答申は、経済的な面から自己責任論が正当化されている。補助金や護送船団型規制で守られているのはエセ弱者であり、これらの人々が持つ既得権が声域となることで、社会には実質的な不平等が広がるというわけである
◆経済財政諮問会議などの議論は、部分的に正しいことから出発して、それを過度に一般化し、誰も反対できない正論を形成するというインチキを行っている
◆人間は自分で自分の生活を支えるべく、努力すべきだという議論も、それ自体は正しい議論である。しかし、だからといって生活を支える上で社会からの支援を一切受けないという態度を取らなければならない、ということにはならない。
◆努力したものが報われる社会は確かに、一般論としては望ましいことであろうが、今の日本で強者がこの台詞を言うとき、暗に努力しない者が不当に得をしているという主張が含意されている
◆全ての人間が同じ競技場に立つことなどありえない。競争の舞台には、国体から学区の運動会までいろいろなレベルがある。
◆庶民の考える努力とは、学区の運動会で全力疾走するように、たとえ別次元であっても、自分の力の限界に挑戦し、一生懸命頑張るという意味である。
◆集団はオーバーアチーブする人間が、アンダーアチーブする人間を支援し扶助することで成立している
◆オーバーアチーブしている人間に資源を傾斜配分すべき、それこそがフェアネスだということは、自分がアンダーアチーブメントの状態になる可能性を勘定に入れ忘れているからできる

◆新自由主義のメッカ、アメリカ北東部は、地震や台風等の自然災害とは無縁の地域である。
◆巨大災害のリスクが顕在化した時、人間の能力の差などほとんど無意味になる
◆すべての人間が最大の儲けを求めて合理的に行動するなどということはありえない
◆すべてを自由に選択できると言う考えは虚妄。従って自己責任という考え方にも限界はある

続き



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2017年1月22日日曜日

若者のための政治マニュアル 山口二郎 その1

靖国神社の解釈の仕方、うおって思った。

個人的に靖国神社は英霊を奉るところだと考えていましたが、
何で右寄りの方々がシンボリックに靖国を参拝するのか?
家の神棚で拝めばいいんじゃないか?
って思ったり。

そこにはやっぱり政治的意図があって、どんな意図かというと、この人の解釈が説得力がある。
我々は「英霊を奉るために」という意義を与えられ、誘導されていたのではないかと。



ルール1
◆衣食足りて、家族や仲間と楽しく生きることを最も大事だと考える普通の人の生き方を否定することは、政治において最もしてはいけないこと
◆キリスト教はカトリックとプロテスタントに分かれたが、両社は血で血を洗う殺し合いを繰り返した。この頃試合の愚かさに気づいて、異なる信仰を持つ人が互いに声明を尊重しようという約束をしたのが1648年のことで、この約束をウェストファリア条約と呼ぶ。ここから近代の政治が始まった

◆国家は、戦争を起こすと、人間の生命を軽んじるからこそ、戦争で死んだ人間に過剰な意味づけを施し、栄光で包もうとする。靖国神社もその一つの表れである
◆政治家が個人の命について意味づけすることが許されるならば、生きる価値を持つ人間と、生きる価値を持たない人間を、政治家が選別することを許してしまう

◆赤木智弘の議論⇒赤木は、平和憲法を持ち、自由と民主主義を標榜している日本の社会で、人間をモノ同然に扱って経済が動いている欺瞞性を批判したかったのだと私は解釈している
◆死刑になりたくて人を殺すという犯罪がある以上、罰を強化しても犯罪は防げない
◆犯罪は一義的には個人の責任である。しかし、犯罪に対する怒りや増悪をたぎらせるあまり、犯罪を生み出す社会の側の要因について目を閉ざしてはならない。秋葉原の連続殺人事件にしても、犯人は最初から凶悪な人非人ではなく、普通の生活をする若者であった

◆1960年代には今よりも大きな貧困や不平等が存在していた。しかし、人間にとって人生のモデルが見えやすかった時代ではあった。
◆建設会社といえば、公共事業に群がって利益をむさぼるというイメージもあるが、田舎の地域で人々を雇い、給料を与え、生活を支えたという役割もあった。

ルール2
◆国会で決める法律や予算は公共の利益を実現するものでなければ困る。しかし、法律が公共の利益を実現すべきだという考えと、実際に法律が公共の利益を実現しているという事実はまったく別次元の話である
◆議会や社会生活の様々な場面で、いろいろな立場の人がそれぞれ自分の求める利益を語り、その中から公共の利益を発見するのが民主主義である。また、政治家や官僚や審議会はその手助けをするために存在している
◆私的な利益を主張するものは、議会や審議会で政策を論じる資格はないといって排除することは、民主政治を貧しくする。私的な利益の自己主張を否定して、公共の利益を探すなら、それは"青い鳥"を探すようなものである。

◆日本人が本当に権利を守るという意思を持っているならば、サービス残業だの過労死だのと言った問題が起こるはずはない
◆権利と似た言葉に特権がある。特権とは、読んで字の如く他の人を押しのけてあなただけに与えられる利益である。たとえば、クレーマーやモンスターペアレントと呼ばれる人々の存在が最近注目を集めている
◆(特に若者の)権利主張が過剰だと説得したがる保守派の政治家こそ、特権の主張を後押していることが多い。今までの自民党政治は、言ってみれば特権の切り売りで有権者の支持を集めていたようなものである
◆警察や裁判所が政治的に中立になるためには、時々政権の主が入れ替わるほうが良いに決まっている

◆自分の考えを持ち、それを表現することについては、わがままでよい。しかし、自分の自由を守りたいと思うなら、他人の自由も守る。このようにして、お互いに権利を尊重する社会ができていく。
◆歴史をたどれば、今我々が当然と思っている事柄、表現の自由や言論の自由も、二、三百年前なら、あるいは今でもある国にいけば、不埒な輩のわがままと思われたいた。

つづき
その2




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2017年1月19日木曜日

金積立を始めてみたよ

どうも塚崎です。
最近ブログさぼり気味(といっても昨日まとめ上げましたけど)。

何故かというと、今年はインプットする量をメチャクチャ増やしたからです。
以前速読の講座を受けたおかげで、読むスピードも速くなりました。


さてさて、本題ですが。
最近色々と契約しようと動いております。

1つが保険。
生命保険の罠
以前から保険については勉強していたのですが、
その知識を持って満を持してほけんの窓口に行ってきました。

最初は第一回ということで、「保険」というものの説明がメインだったのですが、
本当に事前に勉強しておいてよかったと思いました。

とてもわかりやすく説明してくれるんだけど、
時間も限られていてるため、どうしても簡略化されてしまうので、
やっぱりその背後にあるポイントが見えないんですよ。

そして健康の維持、喫煙の有無がいかに保険料に関わってくるか。
私はどうやら非喫煙健康有良体のようですが、
同じ生命保険でも喫煙健康不良だと月々3000円位も値段が変わってくるようでした。
(ちなみに私は20代末期です…)

そしてもう1つが純金積立。
田中貴金属さんで契約しようとしています。

私は楽天証券に口座を持っていて、
そこでも金を買えるのですが、
楽天証券ではなく田中貴金属さんで契約をしようと思っています。

なぜかというと、金の管理方法です。
金の管理方法には、特定保管と消費寄託という2つの管理方法があります。

何が違うのか。
それは、金の管理会社が倒産した時にどうなるかということです。

例えば楽天証券では消費寄託という方式で金が管理されているため、
保管中は会社に所有権が移る、そして倒産すれば目減りする可能性があるのです。
その分管理料は安いのですが、積み立てていたお金がブッ飛んでしまえば元も子もありませんよね。

金は他の証券等々がどうしようもなくなったときの最後の生命線だと思っています。
そんな時には多分市場はぐちゃぐちゃであることが予想され、
証券会社がちゃんと残っているかもとても不安なわけです。

一方で、田中貴金属は特定保管という、
会社の経営と切り離した資産として管理をするので、
会社が倒産しても金は残るというわけです(使い込みとかあったら終わりですが。苦笑)。

手数料ビジネスになるため、どうしても手数料は高くなりますが、
私の中で金はリスクヘッジの一環というポジションなので、
多少手数料が高くても良いと思っています。

というわけで、近況でした。



下の本、まとめてたら途中で電源が落ちて消えてしまいました(T。T)
この本と、上の生命保険の罠を読めば、保険の営業とそこそこ渡り合えます。

左はライフネット岩瀬社長の本。
ほけんの窓口でもライフネットを扱い始めていて、
窓口でもネットでも保険料変わらないので、
実際試算してもらってからの方が絶対良いかなと思います。

大村さんの本の中で、保険の税制について書かれていて、
その辺りの知識を営業さんに驚かれました。
えへへ。




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2017年1月18日水曜日

人間における勝負の研究 米長邦雄 7 ラスト


前回
その6
ラストです!!

◆私利私欲、私情というものは人間にはつきもの。これをいっさい捨てろというのは、「男らしくあれ」ということではなく「神様になれ」ということになってしまう
◆情と理性とはまったく相反するものではないけれど、その二つの対立があった場合には、まず自分の情を捨て、他の人の情と理性の両面から、納得のいく方法を選べる人が男らしい男

◆金銭だけの問題でいうと、お金はできるだけ自分のものにして、他人にやらないほうがいいに決まっている。けれども、男というのは貸し方に回るか、借り方に回るかということが、ひじょうに大事なこと
◆ある程度のお金を男は持たねば、男らしい生き方も、なかなかままならない。しかし、何も大金持ちにならなくても、ほんのささやかなゆとりがありさえすれば、貸し方に回れるはず。

◆男は、自分個人のことでは泣き寝入りというと、誤解があるかもしれないが、とにかく、どこまで我慢できるかが一つの男らしさの指標になるはず
◆男というのは、たいてい夜遅く帰るという修正を持っている。少なくとも、時には午前様となるもの。その場合、必ず起きて待っているというのは、立派な女房ではあるかもしれないが、いい女とは言えないと思う
◆男が遅く帰るのには、二つのケースがあって、一つは仕事で遅くなる場合、もう一つは遊んで遅くなる場合。この二つのケースを判別できる女はいい女

◆目標があって、それを達成したとする。しかし家庭の方はないがしろにしていたり、遊びは全然しないというのでは、まるで片手落ち
◆世の中に真実が一つしかない。人間のあるべき姿は一つしかないと考えるのはおかしい。

◆母親ができる一番よい教育は、子供の前では父親を尊敬すること。「うちのお父さんは偉い」と、それだけでいい
◆子どもの教育で一番大切なのは何かというと、集中力をつけてやることに尽きる。
◆「お前は一流になる」「お前は大物の器だ」と言って励ましてやり、子供が自分でもそう思い込んだら、こまごまとした目先のことで、いろいろ注意する必要はなくなります。そういう自覚は、おのずと自らを律するものなのです





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2017年1月12日木曜日

人間における勝負の研究 米長邦雄 6

前回
その5

◆不利になってもチャンスは必ず来るもの。したがって、そのチャンスが来るということを念じながら、じっと様子をうかがっているのが正解
◆形勢を逆転するためには、実力が伴わないとむずかしい。相手が間違えた時に、それを確実に咎められるかどうかが、ウデの見せどころになる
◆不利な時に騒ぎ立てるのが一番まずい。次にまずいのは、形勢が悪いのに、ただじっとうなだれていることで、これではそのまま終わりということになる。一番いいのは、じっとしていても、その姿勢が反撃のためのエネルギーを貯えている形。それが「勢い」になる

◆あくまで、歩の動きは王様の都合で決まる。逆に王様のほうから言えば、一歩の動かし違い、一歩の損が、最終的に自分の運命を左右することを知っておくべき
◆悪手を連続すると、取り返しがつかなくなる。だから、一度ミスをしたら引き返せばよいのですが、人間というのは一回ミスをすると、引き返せなくなる。ミスしたぶんを、先を急ぐことで取り返そうとするから
◆プラスからマイナスに転じたことで頭に血がカーッと上ってしまう。そういう時に、私はトイレに行くとかして、外の景色を見るとかして、気を鎮めます。それから時間をかけて読めば、優勢とか不利だとかいっても、特にどうという決定的な差はないことに気が付く

◆私は負けてくると、やたら遊びほうける。そして、それが一番いい薬だと思っている。勝っているときには、その波を長く持続させようと思って、大切に大切にいく
◆カンが狂ったときの一番いい手当は、自分のベストの状態の感覚を自分に思い起こさせるというあ、自分の目にそういうものを見させてやること。具体的には、買った将棋を並べる。それも強い棋士と戦って買った将棋だけを、次から次へとたくさん並べる
◆将棋だけに夢中で専念していられればいいのですが、いろいろな人と会わなければならないし、そのことから、よかれ悪しかれ将棋への影響を受ける。その人との付合いが私の将棋にマイナスになると思ったら、断乎、付合いを止める

◆夫婦というのは、別れないかぎり運命をともにすると考えていい。ですから、私が勝つか負けるかで一番影響を受けるのは女房です。その次は誰かというと、普通は、たいてい母親です。
◆こちらが神経を使わねばならない人に会うのは、不調の時はよくありません。また初対面の偉い人と会うのも、よくない。

◆将棋の勉強は一人でする方がよい。二人以上で検討会をするのが、現在、流行っているようですが、私に言わせれば、あれは研究の時間ではない。ただ将棋に触っている時間があって、プロ棋士にとって、そういう時間は質的にはゼロ
◆女性と一緒にいると男はどうしても見栄というやつに動かされてしまう。そして、勝負に一番まずいのは、この見栄を張ること
◆名人戦のような大きな勝負をやっている間は、世のため人のためというとカッコよすぎるかもしれませんが、とにかく私利私欲とは無縁の仕事しか引き受けない。そういう時期には、目先の個人的な利益よりも、もっと大きな視野の判断基準で行動する。そのほうが長い目で見た時に、結局は「トク」をする

◆ごく当たり前の方法だが、大事なのは一日一日を今日は何のための日であるか、はっきり意識して過ごすこと。
◆遊びは遊び、と区別しなければいけない。聖書の"カエサルのものはカエサルに返せ"という言葉ではないが、遊びで儲けたお金は遊びに使うべし、というのが基本的な考え方

つづき
その7




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2017年1月9日月曜日

「出会って10分で「好かれる」方法」

思い浮かべてください…

あなたは今、経営者が集まる交流会にいます。
人数は100人ほど。

セミナーが終わった後の懇親会。
立食形式のパーティーです。


主催者の乾杯の挨拶が終わり、
みな、近くにいる人達と名刺交換を始めます。

そう。
「人脈作り」のためです。

みな、自分のビジネスにつなげようと、、、
つまり「その人を通じてお金を稼ごう」と、
自分を印象づけるのに必死です。

あなたのところにも、
保険の営業マンらしき人物が名刺交換に来ました。

その人物の肩越し、向こう側には、
あなたが「狙っている」会社の社長がいます。

その会社と取引を始めることができたら。。。
あなたの会社は今年、大きな売上を伸ばせそうです。

ですがその人の周りにはすでに4~5人の人が集まっています。
みな、その社長と「コネ」を作りたいのでしょうか、、、



さて、、、

どうすれば、あなたはこの場を、
有効に過ごすことができますか?

その方法を知っていますか??


実はこのような交流会の場で、

初対面の人と(もちろん、相手がどんな相手でも)出会って10分で、
その人から好印象を持たれる方法があります。

それは、ほかの参加者が絶対にやらない方法です。
それは、あなたに「コミュニケーションスキル」を必要としません。
それは、ほとんど「練習」も要りませんし、
そもそもあなたがたくさん話す必要もありません。

その方法とは何なのか?
その日、無数に名刺交換をしたたくさんの人の中から、
あなたのことを「特別だ」と思ってもらう、、、人脈構築の最強の方法です。
※詳しくは、50ページを開いてください…

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