2018年5月21日月曜日

黒ビール探究その4 Anchor Coffee Porter


アンカー
コーヒーポーター


冷えた状態ではコーヒーのフレーバーはおとなしく、

口当たりはまろやかでスイートな飲み口。
アンカーらしい華やかなホップのアロマが鼻をくすぐる。


----

アンカー・ブルーイング

1896年アメリカサンフランシスコにて創業。


「スチームビール」の名称で地元サンフランシスコで名声をあげたものの次第に衰退。


しかし1965年前社長のフリッツ・メイタグ氏が閉鎖寸前のアンカー社を買収し半世紀ぶりに復活したスチームビールは、アメリカ全土でも評判となり現在でもクラフトビール運動のパイオニアとなって活動を続けています。


北海道にある「酒のたなか」さんのHPより孫引き
http://www.24sake-tanaka.sake-ten.jp/anchor-libertyale.html
----

しかし時間が経って酸化し、

温度が上がるにつれて、
コーヒーの香りが強く増していく。
ホップのアロマも温度が上がるにつれてどんどん解放されていく。


原材料はコーヒー抽出液。

自分でコーヒースタウトを作ったときには、
豆を直接投入して、一緒に発酵させたので、
かなりシブさ、エグミがでてしまった。

抽出液だけで作ったら、
こんなに上品に、可愛らしく仕上がるのかしら。
水出しのコーヒーがやっぱり良いのかな。

奥が深いぜ。。。

いつもの北千住のびあマさんで買いました。
常にめっちゃ充実。
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/atsushi-hakuo/17-00026


まとめたよ!

飲んだ黒ビールまとめ


///////////////////////////////////////

◆Line@ 

ブログの更新をお知らせしたり、
ブログとは別にリアルタイムで良いことつぶやきます。
直接やりとりしたり、勉強しながら、一緒に精鋭になりましょう!
@zvf9388t で検索!(必ず@を入れてね)


line://ti/p/@zvf9388t

◆ブログ◆
文系医療の本棚~本を読んでまとめる~

◆twitter◆
文系医療チームの本棚bot 塚崎匡平


◆facebook◆
塚崎匡平

0 件のコメント:

コメントを投稿