4.ウィルヘルム4世
1.ルートヴィッヒ王太子とテレジア公女の結婚式がオクトーバーフェストの始まり
2.チェコのザーツホップを国外へ出してはいけないお触れを出した
3.カールスバーグ研究所で酵母純粋培養法を発明。ビールの質の均一化や近代化に貢献。
Q.2 インカ帝国で飲まれていたトウモロコシのビールはどれか?
3.チィチャ
1.16世紀ころから盛んに造られたライ麦パンなどから造られるロシアの酒
2.メソポタミア文明でシュメール人が小麦や大麦から造っていたとされている酒
4.南アフリカなどで古くから飲まれていたキビから造られた酒
Q3 βアミラーゼなどの酵素か活性化される糖化温度は何度か?
2.65℃
1.50℃は「タンパク休止」と言われる、タンパク質分解酵素を働かせる温度。泡もちに関するタンパク質、ペプチド、アミノ酸などが生成される。
4.75℃でほとんどの酵素は失活する。
Q4 次のうちトラピストビールではないのはどれか?
3.カンティヨン
1900年創業のランビックビール。無農薬原料を使用しており、オーガニック食品のCertisysの認証を受けている。
Q5 次のうち上面発酵で作られているビールはどれか?
3.ケルシュ
4.カリフォルニアコモンビールは、本来低温で発酵させるラガー酵母を、カリフォルニアの常温で発酵させる製法で作られる。アンカー社のスチームビアで用いられている製法。
Q6 メルツェンビールのメルツェンとはドイツ語で何月のことか?
3.3月
冷蔵技術が発達する前は、低温発酵のラガービールは冬に仕込む必要があった。夏に向けて最後に仕込めるのが3月で、腐敗対策にアルコール度数を高めようと麦芽を多めに使用したり、ホップを多く使用したため質が高いと評された
Q7 次のうちビターホップはどれか?
4.コロンバス
アメリカ産。高アルファ酸ホップで、苦みが強い。
2.テトナングはドイツのファインアロマホップ
1.ペルレ(ドイツ)と3.カスケード(アメリカ)はアロマホップ。
Q8 ヤッホーブルーイングの創業者は誰か?
3.星野佳路(星野リゾート社長)
1.麒麟麦酒代表取締役社長
2.ヤッホーブルーイング代表取締役社長
4.銀河高原ビール代表取締役社長
ヤッホーブルーイングと麒麟麦酒は業務・資本提携関係、銀河高原ビールはヤッホーブルーイングの完全子会社
Q9 目の粗いスリットの入った金属板を敷き、麦の穀皮をろ過材として使う濾過の方法はどれか?
3.ロイター式
1.濾過布を用いる方法
2.仕込槽を加熱してマイシェの温度を段階的に上げる仕込法
4.マイシェの一部を仕込釜に取り煮沸した後、再び仕込槽へ戻し、全体のマイシェの温度を高める方法
Q10 次の成分のうち、日本酒のような吟醸香の香りをもたらすものはどれか?
4.カプロン酸エチル
1.バラのような香り
2.いちごやナッツのような香り
3.バナナのようなフルーティーな香り
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