8/6のメモ
〇2015年度 第1回救急業務のあり方に関する検討会
・平成13年の救急出動件数は591万件で過去最多
・10年前と比べて22%増加
〇地域医療介護総合確保基金
・2015年 基金総額903.7億円
・610.8億円を第1回目として配分
〇重症度、医療・看護必要度
現在一般病棟における重症度、医療・看護必要度は、A項目2点以上かつB項目3点以上
・A項目(モニタリング及び処置等)に力を入れると、手術予後が改善
・そのためB項目(患者の状況等)の点数が下がる
・予後を良くするために努力するほど医療機関は算定できなくなる矛盾
・地域包括ケア病棟入院料、回復期リハビリテーション病棟入院料1ではA得点1点以上でOK
〇看護師他 数
14年末時点
看護師就業者 108万6779人(12年末から7.1万人増加)
準看護師 34万153人(同1.76万人減少、04年以降減少)
保健師 4万8452人(同1,173人増加)
助産師 3万3956人(同2,121人増加)
〇偽腔
動脈解離・大動脈解離で、本来の血流路である動脈内腔(真腔)とは別に、血管壁内に形成される血流路。
〇在宅復帰率の定義?
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