2018年8月9日木曜日

備忘メモ サイエンスZERO「日本発 驚異の泡! ウルトラファインバブル」

自分用にまとめているので、読みにくくてもごめんなさい。

ウルトラファインバブル
 ・ファイン=細かい
 ・別名ナノバブル(マイクロバブルがあったが、その千分の1)

 ・細菌やA型インフルエンザなどを破壊する
 ・目に見えない小さな泡、数千万分の1メートル


・水産業界で
 ・窒素を使ったバルブ
 ・魚をバルブの入った氷水に10分ほど付けるだけ
  ⇒身が崩れない(細菌が影響している)
  ⇒窒素が壊しているのではない。脱酸素をすることになる。
  ⇒窒素の泡があるとそこに酸素が入っていく。小さいと水中に留まるので、酸素のない状態が維持される。


・普通の水に見え、全く見えない。
・レーザーを充てると見える。
・化学反応を使わない極めてシンプルな作り。

・冷凍しなくても冷蔵保存ができる。

・寺坂宏一先生
・慶応大学
https://www.st.keio.ac.jp/tprofile/applc/terasaka.html

・養殖場にて
 ・早く大きく育つ
 ・水中から酸素が抜けないため、魚が活性化
  ⇒えさを良く食べる用になった


・農場にて
 ・根の太さが違う
 ・根が酸素を多く吸収した。


・洗浄
 ・元はフロンでやっていた。洗剤も環境を汚す。
 ・空気をバブルにして洗浄に使う
 ・汚れの間に泡が入って、はじけて汚れが落ちる。
 ・西日本の高速道路の6割で使われている
 ・シャワーヘッドや風呂などにも使われている


・医療分野
 ・九州大学 大平猛
 
https://www.audi.jp/innovator/ism/i_63/
 ・オゾンバブル水
  ・50ナノメートル以下のバブルが確認された
  ・細菌(100ナノメートル)よりも小さい
  ・細菌のいる場所まで辿り着き菌を殺す
  ・抗生物質と違って耐性化が起こらない
 ・実験中
  ・エボラウイルス
  ・オゾン自体は体に良くないが、空気がオゾンを包み細菌のところまで運ぶ
  ・今は糖尿病の足壊死を予防できる機械を作成中
  ・心筋梗塞で倒れた場合、便が体内で毒になる可能性がある。
    ⇒ウルトラファインバブルで洗浄する可能性


追記:

おお、ちゃんと製品化されているのね。





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