2018年8月30日木曜日

備忘メモ サイエンスZERO「AI内視鏡診断」

・がん研有明病院で実験
 ・AIを内視鏡につなげる
 ・胃カメラの検査で、病変がありそうなところにAIが確率を出す
 ・医師達を一番脅かせたのは胃癌早期90%というもの
  ・最初の映像ではカメラの角度で普通の胃にしか見えないが、AIはちゃんと拾い上げた
 ・消化器内科専門医 多田智裕先生が開発
  ・発見をアシストすればがんの見逃しがほぼ0になり、早期治療になるため開発を志した


・ディープラーニングを使う
 ・画像情報を大量に覚え込ませる
・問題は覚え込ませる大量の情報の容易
 ・紛らわしいものを含めて50種類に分類
 ・数万枚を超えたところで人間を超えた
 ・6ミリ以上の胃癌を見分ける正答率98.6%以上
 ・間もなく臨床試験が始まる

・読み込んだデータは40万枚まで進んでいる
・ある問題、7000人の医者(専門医ではない)で30%位の正答率だった。
 
・AI診断が進んだ原因
 ⇒公的な癌健診で胃カメラが認められ、受診者が増えて、画像が集まるようになったことが背景にある
 ・CTやMRIでも技術的には可能





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