2017年5月11日木曜日

完全防備のお母さんと無防備な子ども

今日の朝こんな光景を見ました。
ジリジリと照りつける太陽。

3歳から4歳くらいの子どもの手を引くお母さん。
お母さんの頭には帽子、そして目にはサングラス。
しかし、子どもは帽子も被らず、サングラスも付けず、
直射日光を受け眩しそうに目をつぶる...

私は医療の専門家でも何でもないので、
サングラスが、太陽に対してどんな効果があるのか、
そもそも太陽の光に害があるのかというのはよく分かりません。

参考(ステマっぽいのであくまで参考程度に)
https://www.meganesuper.co.jp/kodawari/course/int_01/

ただ、そもそも違和感を感じませんか?
親が、帽子とサングラスで何かをガードしているのに、
子どもは完全に無防備な訳です。

日焼け対策とかならまだ理解できますが、
眼への影響とかを気にしているのだとすれば、
どうして子どもにもやってあげないのでしょうか?

私が中学校の時、体育教師で授業中にサングラスをかけてくる人がいました。
今思うと、本来であれば体育教師から、

「サングラスかけてもいいよ」

という一言があるべきだなと思うのですが、
それがなかったために、
生徒は校則違反を恐れて授業にサングラスをかけて来ない訳です。

さもサングラスは教師の特権のようになっていたわけです。
眼へのダメージは大人も子どもも変わらないのに。

話を戻しますが、何故子どもへのダメージを配慮して、
帽子を被せたり、サングラスを付けてあげないのでしょうか?
(子供が嫌がって付けないというケースは当然あると思いますが、よく見ると結構いますよ)



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