2018年10月25日木曜日

黒ビール探究その28 ドラフトギネス Guinness







ドラフトギネス 
Guinness
4.5%

HP(要年齢確認)
https://www.guinness.com/ja-jp/

ギネスの特徴と言えば缶に入ったピンポン玉みたいなボール。
捨て方迷ったけど、そのまま缶のリサイクルに出せるそう。


フローティング・ウィジェットといって、
泡立ちをキメ細やかにしてくれる効果があるそう。
写真の泡立ち見て見て。
まるでナイトロ。


HUBやアイリッシュパブでよくドラフトギネス飲んでいたけど、
何となーく飲んでいた気がする。

色々なスタウト飲んだ上で、
改めて正座でギネスと向き合ってみよう。


まず香り。
ほんわかスイートチョコ。
ギネスってこんな良い香りだったんだなぁ。


いただきます。

飲み口スムースぅ。
泡の力すげぇ。


味に良い意味で全然パンチが無い。
しかし、じっくりやってくるモルトの香ばしさと甘さ。
包まれていくかのよう。


苦味が物凄いソフト。
ただ0ではない。


味も濃いわけではない。
ただ、あとからじっくり麦が押し寄せてくる。


飲み慣れてくると切れのある酸味が顔を出してくる。
何だろうこれ。後を引く。


スムースな飲み口は続く。

ゴルゴンゾーラとハチミツのカンパーニュと合わせる。
チーズとハチミツの香りと甘さがガッと引き立つ。

おいおい、我ながら最高な組み合わせだ。

飲み口は最後まですっきり。
かと、思いきや、
グラスに残ったビールが、

強烈な香りと酸味の爪跡を残して満足感を残す。

天晴れ。
みんなギネス飲もうぜ。

グラス欲しくなったなあ。
そういやエクストラスタウトもあるのよね。。。




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