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2017年6月21日水曜日

受動喫煙・店内全面禁煙化と店舗の経営や売上に関連するデータが載っている資料をまとめてみたよ。

◆「受動喫煙防止法」その2―屋内禁煙は飲食店の経営を悪化させるか―
 笹川陽平 2017年03月29日 07:50
http://blogos.com/article/215938/

◆平成27 年3 月
東京都医師会 タバコ対策委員会
受動喫煙防止条例制定に向けた医療関係団体の取り組み及び都民への啓発について(答 申) p45-47
https://www.tokyo.med.or.jp/nosmoking

◆東京都福祉保健局
平成25年度
「飲食店の受動喫煙防止に向けた取組状況調査」結果について
第2部 p37-
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kensui/kitsuen/insyokutentaisaku/conclusion25.html

◆愛知県
平成22年
受動喫煙防止対策実施認定施設等状況確認調査 報告書
p12
http://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/17877.pdf

◆大阪府健康医療部保健医療室 健康づくり課
平成22 年11 月
「飲食店における受動喫煙防止に関するアンケート」調査結果
p9
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/documents/000168813.pdf

雑誌(PDFあり)
◆宇佐見毅(愛知県健康福祉部) 他
2012年
飲食店における受動喫煙防止対策の実態と禁煙化による経営への影響についての考察
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jph/59/7/59_440/_article/-char/ja/
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jph/59/7/59_440/_pdf

◆大和 浩(産業医科大学)他
2014年
某ファミリーレストラングループにおける客席禁煙化前後の営業収入の相対変化 未改装店,分煙店の相対変化との比較
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jph/61/3/61_12-106/_article/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jph/61/3/61_12-106/_pdf


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2017年4月19日水曜日

国立社会保障・人口問題研究所HPの社人研歴史館というページが渋い

国の政策資料には、
最初の方に人口推計などが多く出てきますよね。

国立社会保障・人口問題研究所は、
そのデータソースになっている研究機関です。

所長は医療政策では有名な遠藤久夫先生。
過去には中医協の会長、現在では医療保険部会部会長などをされています。

この組織は歴史が古いのですが、
戦前に人口増加と食糧問題、優生学的観点からの人口調整、
一方で戦争へ突入して行く中での「産めよ増やせよ」的観点からの人材確保、
これらの相反する考え方から、人口問題が非常に重要視された頃に作られました。

とまあ組織の紹介はそこまでにします。
本題は、この研究機関のHPが、
過去の論文をデジタル化してどんどん公開しているのですが、
それから当時の考え方などが掴めて非常にいいのです。
http://www.ipss.go.jp/history/index.asp

特に戦前・戦中資料というところ。
http://www.ipss.go.jp/publication/j/shiryou/senzensiryou.asp
以下にタイトルの一部をコピペしますね。
↓↓↓↓↓
タイトル
発行年月日
容量(MB)
人口統計要覧 1940.3.1
2.0
人口政策の栞 1941.8.1
8.7
人口政策要綱 第一次 1941.8.1
1.5
人口政策確立要綱 1941.3
0.4
ナチス民族人口政策摘要 1941.8.1
5.9
アジアの諸民族 1942.3.1
14.5
戦争の人口に及ぼす影響 1942.12.1
36.7
大和民族を中核とする世界政策の檢討-特に民族人口政策を中心として-(第一分冊) 1943.7.1
44.3
大和民族を中核とする世界政策の檢討-特に民族人口政策を中心として-(第二分冊) 1943.7.1
31.9
大和民族を中核とする世界政策の檢討-特に民族人口政策を中心として-(第三分冊) 1943.7.1
34.0
南方民族圖譜 1943.4.1
15.9
北陸3縣人口統計摘要 1943.6.1
0.9
人口統計総覧 1943.9
15.2
近代戦下ノ人口報告資料 1944.1
18.8
1.東亜共栄圏及接壌地域人口分布図 (昭和15年)

1.5
2.東亜共栄圏及接壌地域出生率分布図

1.9
4.東亜共栄圏及接壌地域自然増加率分布図


とか


番号
タイトル
発行年月日
容量(MB)
1東亜共榮圏民族人口再配分配計畫資料 第2輯-東亜共榮圏及接壤地域に於ける昭和15年現在人口分布、地域別人口動態及主要都市人口 1942.1.20
1.7
2人種-民族-人口問題關係文獻目録(昭和14年1月-昭和16年1月)(和書-單行書ノ部) 1942.2.20
0.5
3人種-民族-人口問題関係文獻目録(昭和14年1月-昭和16年1月)(邦文-論文ノ部) 1942.2.20
0.7
4混血ニ関スル文献目録(欧文ノ部) 1942.2.28
2.8
5東亜共榮圏内主要民族略説(其ノ2)『インドネシア・オーストラリアの民族』(暫定稿) 1942.2.20
4.8
6華僑の概要 1942.2.20
1.1
7南方共栄圏に於ける文化厚生施設略説 (第一集)(暫定稿) 1942.3.10
62.3
8東亜共榮圏氣象・産物・及貿易統計要覽 1942.2
23.4
10華僑の概要 1942.3.10
108.0
11支那民族史略説 (暫定稿) 1942.3.10
15.1
12東亞共榮圏民族人口再配分計畫資料 第4輯-國・地域別職業別人口構成及其ノ他人口構成,國・地域別現在人口増加率- 1942.3.1
2.6
13南方諸地域の地域別将来人口推計 1942.3.20
0.3
15満州国苦力に関する調査概要 1942.2.10
1.6
16人口政策確立要綱ニヨル昭和16年乃至昭和35年各年ニ實現ヲ要スベキ内地總人口 1942.3.20
4.6
17東亜共榮圏民族人口再配分計畫資料 第5輯-在外内地人人口分布,在外内地人職業別人口構成- 1942.3.10
2.3
18支那の農業生産力に関する調査 (其の1) 1942.3.10
3.2
19在満邦人の職業別構成  (秘) 1942.2.20
22.7
20蘭領東印度に於ける和蘭の植民政策(暫定稿) 1942.3.25
36.4
21マレー種族の資質及特性に関する資料 1942.3.25
1.5
22結婚促進に関する資料 (1)妻の婚姻年齢と出産力 1942.3.25
0.3
23結婚促進に関する資料 (2)結婚年齢と所得 1942.3.25
0.4
24東亜共榮圏民族人口再配分計画資料 第6輯-在外内地人年齢階級別人口構成- 1942.3.20
1.4
25結婚促進に関する資料 (3)最近に於ける結婚の傾向(暫定稿) (部内限) 1942.3.30
1.1
26遺傳學説摘要(暫定稿)-混血現象を中心として見たる- 1942.3.30
0.9
27英國の濠洲及び新西蘭に對する植民政策(暫定稿) 1942.3.30
19.1
28アジアの諸民族(第1分冊) 1942.3.30
4.3
29東亜共榮圏民族人口再配分計畫資料 第7輯-在外内地人男女年齢及配偶關係別人口構成- 1942.4.1
2.1
30各國の人種政策 第1輯 (1)北米合衆國 1942.3.30
0.9
32民族博物館設置に関する資料 第1輯 (1)「特に人口問題に関聨する人類学及び優生学博物館の計画とその目的」 ローマ國際人口會議報告 1942.4.8
0.7
33結婚促進に関する資料 (4)生物學的見地より観たる婦人の結婚適齢期に関する諸説 1940.4.15
0.5
35大東亞建設のための大和民族の人口配置に於て留意すべき諸点 (1)衣食住の問題 1942.4.15
1.3
36アジアの諸民族(第4分冊) 1942.3.30
2.8
37東亜共榮圏民族人口再配分計畫資料 第8輯-若干ノ在内地外内地人ノ人口動態在外地内地人ノ人口構成及職業別構成補遺-  (秘) 1942.4.10
28.0
38邦人海外発展史略説 ( 第一分冊) 1942.4.15
2.8
39内地外ニ於ケル内地人人口ノ増殖力ニ関スル調査 其一 明治三二年以降大正十三年ニ至ル在内地外内地人人口ノ普通動態率 1942.04.20
14.6
40各國の人種政策 第2輯・完 英国,伊太利,ハンガリー,波蘭,ルーマニア,ラテン アメリカ諸国
日本及支那 並其の他の諸方策 附録「ナチス独逸の人種立法,特ニユダヤ人排斥」 1942.4.20
2.3
41東亜共榮圏及接壤地域民族人口統計摘要表  (秘) 1942.4.15
20.7
42邦人海外発展史略説 (第二分冊) 1942.5.1
1.8
43邦人海外発展史略説 (第三分冊) 1942.5.5
4.0
44邦人海外発展史略説 (第四分冊)

2.4
45内地外ニ於ケル内地人人口ノ増殖力ニ関スル調査 其ノ2 主要地域別在内地外内地人ノ人口動態比較 1942.5.1
0.4
46東亜共榮圏民族人口再配分計畫資料 第9輯 ニュージーランド(1)-人口靜態及人口流入流出- 1942.04.15
34.9
47東亜共榮圏民族人口再配分計畫資料 第10輯 ニュージーランド(2)-婚姻,離婚及出生- 1942.4.20
21.5
48東亜共榮圏民族人口再配分計畫資料 第11輯 ニュージーランド(3)-死亡- 1942.4.25
30.4
49東亜共榮圏民族人口再配分計畫資料 第12輯 オーストラリア(1)-人口静態及流入流出(1)- 1942.4.30
25.6
50俘虜の取扱に関する資料


こういうのが見れるんです。
全部フリーですよ。

PC無いから手書きの論文ですよ。
たまらないですよね。

ここのHP自体良く作られていますし、
年報など色々論文が積極的に公開されていて、
ずーっとこのHPだけで楽しめます。

今日はそんなご紹介でした。




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2017年4月10日月曜日

【お役立ち】各医療関係職種団体のアイデンティティーというべき「沿革」のリンクをまとめみた

医療関係職種の各団体のHPから、
各団体(職種)の沿革・歴史的なページのリンクを集めてみました。

物事を知るにはまず歴史から。
といっても、力の入れ方は各団体様々で、
資料をしっかり収集して作りこんでいるところから、
いいの?君らのアイデンティティ?それで?
みたいなところも。

とりあえず思いつく限りまとめて上げて見ましたが、
この職種足りないとかコメントで書いて下さい。
適宜足していきます。

あと、このページの方がいいんじゃない?
みたいなご指摘もお待ちしております。

あと、日本看護協会のこのページにある
 保健師助産師看護師法60年史っていうPDFやばいです。
報告書の欄の下のほうです。
 http://www.nurse.or.jp/home/publication/index.html#p6

「日本の看護のあゆみ」って本を、このサイトでお勧めしていますが、
それの簡略版みたいな感じで、超まとまった資料になってます。
これぞ業界団体のギルド機能!って感じです。
あと日医の50周年記念誌もいいです。


順不同!!ウチの職種の方が先だろ!はなしで。笑

日本医師会
http://www.med.or.jp/jma/about/50th/

日本歯科医師会
http://www.jda.or.jp/jda/about/history.html

日本薬剤師会
http://www.nichiyaku.or.jp/yakuzaishi.php?global_menu=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%96%AC%E5%89%A4%E5%B8%AB%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81&side_menu=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%96%AC%E5%89%A4%E5%B8%AB%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF&id=550

全国保健師長会
http://www.nacphn.jp/01/hossoku.html

全国保健所長会
http://www.phcd.jp/01/enkaku/index.html

日本助産師会
http://www.midwife.or.jp/association/ayumi.html

日本看護協会
http://www.nurse.or.jp/home/about/jigyou/history.html

日本臨床検査技師会
https://www.jamt.or.jp/public/activity/enkaku.html

日本診療放射線技師会
http://www.jart.jp/profile/enkaku.html

日本理学療法士協会(GOOD!)
http://50th.japanpt.or.jp/history/

日本作業療法士協会
http://www.jaot.or.jp/about/associa.html

日本言語聴覚士協会
http://www.jaot.or.jp/about/associa.html

日本精神保健福祉士協会
http://www.japsw.or.jp/syokai/gaiyo.htm

日本栄養士会(GOOD!)
https://www.dietitian.or.jp/about/history/

日本視能訓練士協会
http://www.jaco.or.jp/kyokai#anchor3

日本義肢装具士協会
http://www.japo.jp/top/profile.html

日本臨床工学技士会
http://www.ja-ces.or.jp/ce/?page_id=22

日本社会福祉士会
http://www.jacsw.or.jp/01_csw/01_yokoso/enkaku.html

日本歯科衛生士会
https://www.jdha.or.jp/outline/about.html

日本救急救命士協会
https://www.paramedics.jp/page1.html

日本介護福祉士会
http://www.jaccw.or.jp/fukushishi/index.php

日本介護支援専門員協会
http://www.jcma.or.jp/corp/greetings/index.html

日本柔道整復師会
http://www.shadan-nissei.or.jp/nissei/history.html

日本あん摩マッサージ指圧師会
http://nichimakai.or.jp/about.html

日本医療保険事務協会
http://www.shaho.co.jp/iryojimu/about/establishment.php

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2017年3月23日木曜日

ムンテラという言葉の意味が分からなかったので調べてみた

ムンテラという言葉が不意に出てきて、
意味がハッキリわからなかったので、
ちょっとググって調べてみた。

◆看護用語辞典 ナースpedia
https://www.kango-roo.com/word/3459
ムンテラ(むんてら)とは、病状説明のことである。ドイツ語のMund「口(くち)」+Therapie「治療」を組み合わせたもの。

◆通信用語の基礎知識
http://www.wdic.org/w/SCI/%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%A9
似たものに、英語でインフォームド・コンセントと呼ばれる治療方法があるが、こちらは日本語で「説明と同意」と訳されているように、患者に理解してもらい、(診療に)同意を求める、という点で、いわゆる説明のみを示すムンテラとはニュアンスが異なる。

◆ムンテラとインフォームド・コンセント 奥道 恒夫
http://www.hiroshima.med.or.jp/ishi/kinmui/docs/2258k.pdf
私が医学生の頃は、臨床倫理に関する講義を受けた記憶がありません。また、医師免許を取得後、少なくとも昭和の時代においては臨床倫理の問題で悩まされたことはありませんでした。
その背景に、「医師と患者の間に深い信頼関係があった」というのではなく、ムンテラ(MundTherapie)と称して「私の治療法に従いなさい」という風潮があり、治療法の決定権は医師にあるのが一般的でありました。そこには、倫理の問題もクレームもましてや医療訴訟とは全く無関係な時代でした。

◆ムンテラとインフォームドコンセントの違いについて 酒井 穣
http://kaigolab.com/column/8713
医師が「ムンテラ」を行うときは、頭の中には、患者を説得する落としどころがあるわけです。病気に関して、必要最小限のことを、相手の知力に合わせてわかりやすく説明し、患者には、医師の考える治療法が最善であると言えるロジックを伝えます。
医師としては、訴訟リスクが高そうだと見ると「インフォームドコンセント」に動き、それ以外は「ムンテラ」で対応するといったところが現実になってきます。医師も、この状態が良いとは思っていないと思いますが、このあたりの対応で精一杯でしょう。「インフォームドコンセント」に時間がかかりすぎて、患者の治療という本来の仕事がおろそかになってしまうのは本末転倒です。

◆レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000013017
一般にムンテラは医師が患者に対し疾患の診断、治療などに関して説明、説得することであるが、反面その場を取り繕うという意味もあった。しかし現在では概念を拡大し、良好な医師患者関係を作るための手段と考えるようになった。すなわち、治療者の疾患に関する説明などにおいて簡易精神療法の受容、支持、保証のどれに該当するかを治療者自身が常に意識して患者と会話することは、従来いわれているムンテラをさらに積極的肯定的に把えようとするものである。『看護学大辞典』


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2016年11月24日木曜日

予算編成の流れについてよく分かるリンクまとめ

政府予算の閣議決定まで、
通例ではあと丁度1か月、
ということで、こんなまとめ記事です。

このリンクをざっとさらえば、
政府の予算編成について流れがよく分かります。

「あれ、いつ頃予算って決まるんだっけ?」
というそこのあなた!

以下のリンク見てみて下さい。
だいたい10分くらいで分かるはずです。

ちなみに今の財務大臣は誰か即答できますかぁ~?
しっかり勉強しましょう。


〇流れを把握するためのリンク
◆ 毎年およそ100兆円 国の予算編成の流れは?
https://thepage.jp/detail/20131224-00000006-wordleaf

◆2015年度予算案が決定、今後の流れを確認しよう
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO75366460X00C14A8000057/

◆国の予算は、どうやって決めるの
https://kids.gakken.co.jp/box/syakai/06/pdf/B026215080.pdf


〇最近のニュース(流れが分かった上だと、見え方が変わりませんか?)
◆子育て介護・研究に配分 政府、予算編成方針案示す 11/21
http://www.sankei.com/politics/news/161121/plt1611210041-n1.html

◆来年度の予算編成 基本方針の原案判明 11/19
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161119/k10010774671000.html


〇流れを把握した上で、チェックしておきたい重要なリンク
◆平成29年度予算(概算要求で、いかに厚労省がでかい予算を扱っているかを見ましょう)
http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2017/index.htm

◆内閣府 予算編成の基本方針(これが29日頃閣議決定されます。)
http://www5.cao.go.jp/keizai1/yokihoushin/yokihoushin.html

2016年10月31日月曜日

ラヒホイタヤ

先般、リハビリテーション・ケア合同研究大会 茨城 2016に参加した際に、
筒井孝子 兵庫県立大学大学院経営研究科 教授
のお話を聞いたのですが、その中で初めてラヒホイタヤという言葉をちゃんと認識しました。

ラヒホイタヤ wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%92%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%A4

簡単に言うと、フィンランドの医療福祉の共通基礎資格のことなのですが、
↓のような資格を全て1つの資格に統合するというものです(wikiより)。

  • 保健医療分野
    • 准看護師 (フィンランドにおける旧 perushoitaja)
    • 児童保育士 (フィンランドにおける旧 lastenhoitaja)
    • 歯科助手 (フィンランドにおける旧 hammashoitaja)
    • ペディケア士 (フィンランドにおける旧 jalkojenhoitaja)
    • リハビリ助手 (フィンランドにおける旧 kuntohoitaja)
    • 精神障害看護助手 (フィンランドにおける旧 mielenterveyshoitaja)
    • 救急救命士・ 救急運転手 (フィンランドにおける旧 lääkintävahtimestari‐sairaankuljettaja)
  • 社会サービス分野
    • 知的障害福祉士 (フィンランドにおける旧 kehitysvammaistenhoitaja)
    • 家政婦 (フィンランドにおける旧 kodinhoitaja。毎日新聞では「ホームヘルパー」表記)
    • 日中保育士 (フィンランドにおける旧 päivähoitaja)
 
これが2015年に日本で導入されるかされないかで議論になっていたのだとか。
全然知らなかったぁぁ。情報感度低いなぁ。。
多分見たことある気がするけどスルーしてた。
 
このクロスライセンスどころか、
資格の枠を取っ払うというこの制度は、
人口減少の中でいずれ重要度が増してくると思います。
 
色々できるようにしないと人が足りないからです。
統合される資格の人からすればアイデンティティを失う(新たなアイデンティティを与えられますが)ことになるので当然反対が出て来るでしょう。
いかにこの資格に組み込まれないようにする、という訳分からないバトルが始まることが容易に予想できます(多分もう始まっているのでしょうが)。
 
ラヒホイタヤ、ラヒホイタヤ、10回唱えて午後も頑張りましょう。
 
 
いくつか論文を。
 
地域包括ケアシステムに必要とされる人材の考え方 ―フィンランドの社会・保健医療ケア共通基礎資格ラヒホイタヤを手がかりに― 森川美絵 国立保健医療科学院医療・福祉サービス研究部
 
ラヒホイタヤの創設経緯等の日本への示唆 小野 太一
 
 
こちら筒井先生のパワポ。
介護人材における実践キャリアアップ制度構築 のための基本的な考え方 国立保健医療科学院 福祉サービス部 福祉マネジメント室長 筒井孝子

2016年9月29日木曜日

人工透析 wiki まとめ2

とりあえずwikiからはこんなところで。
すげえぜwiki。

前回
その1

○血液濾過 (Hemofiltration:HF)
血液濾過法としては昭和58年2月に保険適応 
◆血液透析では拡散速度が大きな尿素やクレアチニンと言った小分子量物質の除去には優れるが、比較的大分子量である低分子量蛋白領域と呼ばれる物質除去は効率が落ちる。
◆血液濾過は、低分子蛋白領域物質の一部までの均一な除去が可能。
◆小分子量物質の除去は血液透析に遠く及ばないが、低分子蛋白領域の物質除去により血液透析では改善できない病態の改善が認められている。

◆透析ではダイアライザーが用いられるが、血液濾過では比較的に除水能が高いヘモフィルターを用いる。
◆ヘモフィルターに血液を体外循環させ大量の限外濾過液を取り出す。
◆ヘモフィルター通過後の血液に補充液を注入する方法を後希釈法と言い、通過前に注入する方法は前希釈法と言う。

◆前希釈法では入口濃度が低下し、大量の補充液を必要とするため、後希釈法が一般的に用いられている
後希釈法においては、過度の濾過速度を与えると、膜内層近傍においてファウリングと呼ばれる現象が生じ、膜固有の分子分画特性が失われるため、濾過速度設定には注意が必要である。

○血液透析濾過 (Hemodiafiltration:HDF)
◆HD(※血液透析、前回参照)とHFを同時に行う血液浄化療法
◆通常のHDでは循環動態が悪くなる患者に用いられることが多い。
◆HDよりも小分子除去にすぐれ、中分子除去はHFよりは劣るがHDよりは優れている。

○持続的血液透析濾過療法(continuous hemodiafiltration:CHDF)
◆急性腎不全の重症例や全身状態の悪い症例に対して行われる血液浄化法
◆HDFを24時間持続的に行うということ
◆患者を長期拘束をし、長時間の抗凝固薬の投与による出血のリスク、ICU管理となることが多いので面会の制限などがあるものの、少量ずつ透析を持続的に行うため、全身状態に与える影響が少なく、血管外物質の除去効率が高いというメリットがある。

○アフェレーシス(apheresis)
アフェレーシス(apheresis)とは血液浄化療法の一つ。
・基本治療は血漿交換。
・置換液を減らす目的で二重濾過法、血漿吸着療法などが開発された経緯がある。

◆血液透析は血液回路、透析モニター、ダイアライザーの3つのコンポーネントに分解するとわかりやすい。
◆まず血液透析は拡散と限外濾過によって尿毒物質の除去を行うものである。
◆血液透析の成績を左右する因子として、週に何回行うという透析回数、1回あたりにかける透析時間、用いる透析器械、ダイアライザーの種類、用いる抗凝固薬といったものがあげられる。

◆血液透析中の合併症
・透析中の合併症としては再循環、不均衡症候群、血圧異常、筋肉の痙縮、血管痛、空気塞栓、透析液異常など多数がある。
・これらは透析の原理を考えることである程度の説明は可能である。
・腹膜透析の場合は細菌性腹膜炎や硬化性腹膜炎といった合併症が有名である。

◆透析患者の主な合併症
・慢性腎不全の高血圧
・透析患者の高血圧

◆長期透析患者は、主にビタミンD活性化障害のため低カルシウム血症になりやすい。
◆一方、リン酸排泄は低下するため、血清リン酸濃度が上昇する。低カルシウム血症および高リン酸血症の2つの刺激により、副甲状腺からのPTH(副甲状腺ホルモン)分泌が亢進し、骨を壊す破骨細胞が活性化されると、骨からのカルシウム放出が増大する。
◆その結果、骨粗鬆症および異所性石灰化が起こりやすくなる。異所性石灰化とは、骨ではない場所にリン酸カルシウム(骨の主成分)が沈着してしまうことである。異所性石灰化は動脈硬化性病変の進行を促して、心血管系や脳血管系の障害発生を高める。実際、透析患者の死亡原因では心血管・脳血管系の障害が上位を占めている。
◆腎不全のために人工透析を長期に渡って受けている患者は腎臓がんになるリスクが上がることが知られているので、腎臓がんの定期検査を受けることが推奨されている。

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2016年9月28日水曜日

栄養士の歴史系 論文リンク集

いずれまとめて、栄養士さんに自分の職業はどんなもんかってのを簡単にレクチャーできるようににレクできるようにする予定です。
日が浅くて意外に無いんですよね、栄養士史みたいなの。

栄養士が最初は栄養手だったって知ってましたか?
初めて知りました。笑

山形県立米沢女子短期大学の鈴木道子先生という方の
論文が多し。一度会ってお話を聞いてみたいですね。

以下は全部オープンアクセスなんで、タダで見れますよ。



日本栄養士会HP 沿革


3.栄養専門職養成に関する歴史的経過 : 管理栄養士制度導入前後を中心に(IV-6部会 教育と労働市場,研究発表IV)

21 世紀-期待される管理栄養士(2. 学科紹介)

栄養疫学 : その展開と課題

食事療法の歴史的意味 : 序説

栄養士法改正と調理学

3.栄養専門職養成に関する歴史的経過 : 管理栄養士制度導入前後を中心に(IV-6部会 教育と労働市場,研究発表IV)

日本における栄養士・管理栄養士養成制度の変遷とその背景

 鈴木道子「日本における栄養士・管理栄養士制度と養成システムの変遷」 文献紹介


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2016年9月25日日曜日

人工透析 wiki まとめ1

ということで、透析について調べ始めました。
透析医療の歴史1 調査開始~リーサチクエスチョンを探す~

まずは透析とは何ぞやっていうところを確認。
wikiのマーカー引いたところをまとめます。
専門家じゃない視点ですのであしからず。
情報量が多いので何個かに分けます。

人工透析 wiki

◆人工透析とは、医療行為のひとつで、腎臓の機能を人工的に代替すること
◆正式には血液透析療法
◆腎不全に陥った患者が尿毒症になるのを防止するには、外的な手段で血液の「老廃物除去」「電解質維持」「水分量維持」を行わなければならない。 これを血液透析と呼び、人工腎、血液浄化と呼ばれることもある。
・2014年末現在で、日本に約32万人の人工透析患者。

◆採血検査では、血中尿素窒素(BUN)、クレアチニン(Cr)値がある。
◆クレアチニンは骨格筋由来の代謝産物であり、体格や運動量の影響を受ける。
◆尿素窒素は蛋白質の代謝産物であり、感染症、ステロイド、消化管出血や食事内容などに影響を受けるため、両者を見ながら腎機能を考えていく必要がある。
慢性に進行した場合はクレアチニンクリアランスが10mL/minを切るまで通常の生活を送る上で自覚症状が乏しい場合も多く、倦怠感などで病院を訪れて血液検査を行って初めて腎臓が殆ど機能していないと知る事もある。

◆近年の考え方ではPD firstという考え方が主流であり、患者の生活環境が許すのならまずは腹膜透析を行い(残腎機能が保てているなら)、4〜5年したら血液透析に移行するのが最も良いとされている。あくまで残存腎機能が保てている事が前提で、血液透析回避目的で腹膜透析を継続する事は避けるべき。
PD lastという考え方もあり、こちらは血液透析に耐えられない終末期医療において、腹膜透析を利用した最小限の腎機能代償を行い、生活レベルの改善を図るもの

◆多くの急性腎性腎不全は急性尿細管壊死であるため、透析導入にて合併症を回避し、乏尿期から利尿期に移行すれば数日で透析から離脱することができる。

◆血液透析 (Hemodialysis:HD)
 ・患者に2本のカニューレを挿入し、血液を体外へ導出して限外濾過と溶質除去を行う。
 ・残腎機能によるが、基本的に週に3回(月水金または火木土)の通院が必要。
 ・一般的には毎回4〜5時間の透析をする必要
 ・生体腎では週168時間かけておこなわれる体内浄化を、血液浄化療法では極短時間に行うため、急激な電解質変化と蓄積した尿毒症性物質の急激な減少により不均衡症候群を生ずることもある。
 ・血液透析を受けながらの就業・就学は地域によっては可能。特に都市部では午後6時ごろから透析を開始する施設が数多く存在するため、業務終了後に通院することができる。
 ・近年では透析患者専用の旅行ツアーを用意している旅行代理店も存在し、日本各地並びに海外への旅行が可能
 ・1998年から日本でも在宅血液透析が健康保険法に収載され、特別な患者の負担無しに家庭での血液透析が可能となった。

◆腹膜透析 (Peritoneal Dialysis:PD)
 ・患者自身の腹膜を透析膜として利用する手法。
 ・持続的携行式腹膜透析(continuous ambulatory peritoneal dialysis:CAPD)が有名
 ・腹腔にカニューレを留置し、腹腔内に透析液を貯留することで時間をかけて老廃物を濾過
 ・透析液交換を患者自身で行うため、通院による拘束時間が血液透析と比較して短い
 ・緩徐な透析を行えるため心血管系への負荷が少ない

 ・腹腔に異物を留置することから、合併症として腹膜炎や出口部感染が大きな問題になる。
 ・自宅で手技を行うためには、患者本人や介護者にある程度の判断力と技術が必要
 ・カニューレ挿入は開腹手術であり、通常は入院が必要である。

 ・CAPDでは6時間毎に1日4回透析液を出し入れせねばならない
 ・夜間睡眠をとっている間に透析液を自動的に腹膜内に出し入れする装置:APD(主にホームAPDシステム・ゆめシリーズを使用)も利用可能となっている。
 ・昨今は殺菌用の紫外線を照射しつつ自動的に腹膜透析用の機械とカニューレを接続出来る機器(バクスター・クリーンフラッシュ)の開発で自宅でのCAPD、APDが以前より安全且つ容易になっている。

 ・腹膜透析は、あまりに長期にわたって施行すると、腹膜の機能の低下により、腹膜肥厚や被嚢性腹膜硬化症という重大な合併症を引き起こすことがある。
 ・このため、長くても8年程度まで。通常は4〜5年前後で血液透析への移行を検討する

つづき
その2

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2016年9月24日土曜日

透析医療の歴史1 調査開始~リーサチクエスチョンを探す~

長谷川豊さんという方のブログ記事?
詳しくはよく知らないんですが、
「自業自得の人工透析患者を殺せ」という発言をして炎上したとかしなかったとか。

何でそんなこと言えるのかはちょっと分りませんが、
今回はその発言はさておき、
社会的に人工透析の関心が高まっているのかなあと思いました。

私個人としても分らないことだらけですし、
結構これからの社会においても重要なテーマであると思うので、
透析医療の歴史というものをツラツラ調べていこうかなと思います。

とりあえず、調べるにしても目の前にだだっ広い海が広がっている状態なので、
web検索でできる範囲で透析に関する関心事を調べてみます。
そこからみなさんが透析のどこに注目しているのか抽出して、
さらに自分の色を加えるという工程でペーパーを書いてみましょうかね。

鍵記事にすることも考えたのですが、
ま、いいやと思ったので、ここでつらつら書いていきましょう。
豆知識を披露するではなくて、役に立つ記事になるといいな。

ということで、まずはwebリサーチでネタ探し。

とりあえずインプットしてクエスチョン探すだけなので、
読んだリンクをつらつらと。
いやあ、透析と一言で言っても大変だこりゃ。苦笑
とりあえずこの2つを印刷して今日はお出かけです。

wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E9%80%8F%E6%9E%90


まとめ1


血液透析療法の歴史
フレゼニウス メディカル ケア ジャパン株式会社
http://www.fresenius.co.jp/pdf/no04_care.pdf


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2016年9月22日木曜日

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1対1の直接やりとりもできるので、
質問や相談なども受けられます。勉強しながら、一緒に精鋭になりましょう!
音声配信などもしてみようかなと思ってます。
うざくない程度で送りますのでご安心ください。笑

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私は一方的な配信よりは、
共に高め合って精鋭集団を作りたいんです!
是非みなさんにチームに参加していただきたい!

よろしくですm(_ _)m


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