2015年7月29日水曜日

7/29のメモ

雨降りそうで降らなかったな。
これから東大で勉強会です。
本三でラーメンでも食っていこうかなー。

〇費用対効果分析 中医協費用対効果専門部会 福田参考人発言より
・イギリスの評価の対象とする技術等は、政府(保険省)が指定する
・効果指標をQALYに統一する
・増分費用効果比を1QALY増加に対して、2万から3万ポンド以下というのを概ねの目安とする

・NICEの設立は1999年
・費用対効果の評価はNICEの中では、テクノロジー・アプレイザルという言い方をしている
・実際の評価は外部のアカデミックセンターという大学等の研究ユニットに依頼し、協力を得て評価を行っている
・医療費に加えて、公費で負担する介護・福祉の費用である、パーソナル・ソーシャル・サービスというも分析に含める
・MTA
 @複数の技術について一緒に評価をおこなう
 @データの収集は外部の専門家
・STA
 @個別の医療技術について評価をおこなう
 @企業がデータを提出してそれを本に

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